宮脇咲良、コーチェラ批判に反論！「最高ステージできた」投稿で物議….実力不足の認識ない?「だから実力が伸びない」「編み物しないで歌練習しろ」

「Le Sserafim(ルセラフィム)」が14日(現地時間13日)、「コーチェラ」に登場。40分間に10曲を披露しました。

その歌唱について、韓国オンライン・コミュニティでは酷評の声が目立つ中、「宮脇咲良」が日本語メッセージをWeverseにアップ。「最高のステージができた」と綴り、批判への歯がゆさを滲ませています。

「コーチェラ」は、アメリカ最大級の野外音楽フェスティバル。毎年、米カリフォルニア州インディオの砂漠地帯で開催され、20万人以上の観客が集まります。

K-POPガールズグループが公式ラインナップに名を連ねる形で出演するのは、BlackPink以来2組目ということで、今回のステージには、韓国・海外のK-POPファンの大きな関心が寄せられていました。

しかし、「Le Sserafim」出演後、K-POPファンや韓国オンライン・コミュニティでは、歌唱に対して辛辣な評価が目立っています。「宮脇咲良」の投稿は、それを意識したものに聞こえます。

「宮脇咲良」はさらに、「ピオナも、生きていて色んな困難に立ち向かい、色んな理不尽に出会うでしょう」と、「理不尽」という言葉を使用。批判に対する、咲良自身の受け止め方が表れた文かもしれません。

続けて「私は、このステージの為に、本気で準備をして、その中で苦しみ、本番当日、その全てを見せられた、と思っています」「誰かの目には、未熟かもしれない、でも誰にとっても完璧な人なんていなくて、私たちが見せてきたステージの中で、最高のステージだったことは、揺るぎない事実です」と綴っています。

「Le Sserafim」に対する生歌批判は、これ以前から噴出。「コーチェラ」から降って湧いたものではありません。この3月、音楽番組に出演し、新曲「Easy」で活動していた際には、そのアンコールステージで披露する生歌は連日のように炎上。それから間もないこともあり、「コーチェラ」ステージには歌唱に焦点が当てられる形で注目度が大きくなっていました。

とりわけ、「実力」に厳しい声があがるのは「宮脇咲良」。現在、アイドルキャリア13年目ですが、短いパートをこなすのも苦労する姿が見られ、グループの足を引っ張っているとの声も聞かれて、ひときわ強い批判を浴びています。ファンからは「上達している」との擁護の声があがっていますが、今回の投稿からは、自身の実力不足への認識が全く感じられず。むしろ、自身のパフォーマンスに満足しているとも感じられ、韓国ネットユーザーからは「もう上達はなさそう」「だから実力が伸びない」と、落胆や見限る声も聞かれています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「この文は······ 言葉を失ってしまうね」
▼「13年目というのが驚きだ」
▼「話にもならない舞台にただ満足しているということだね」
▼「日本のアイドルの時から変わってないね」
▼「編み物をする時間に歌の練習でもしな」
▼「完璧を願っているのではなく、基本もできないから言葉が出る。客観視が全然できないね..一番実力不足なメンバーが、こうだから···あんな姿勢では今後も良い反応は得ることが難しそうだ」
▼「雰囲気をよく読むドルじゃなかったけ?」
▼「うらやましい。私も仕事できないのに褒められながらお金をたくさん稼ぎたい···」
▼「だから実力が伸びないんだろう」
▼「むしろもっと頑張ります ありがとうございます。まあ、これくらい言っとけば。『理不尽がなんとかかんとか』って、あまりにもおかしいです」
▼「冗談じゃなくて、真剣にグループもそうだし 会社の内部的にもすごく満足するステージだったみたいだね。衝撃」
▼「いや、何の実力もないんだって。本人映像は見ないのかな？ イマイチだということを知っているから見ないんだよね？ 良く作って一緒に見ましょう..」
▼「お金を稼いでるプロだろ」
▼「誰が努力をしなかったと言った？ むしろ努力しても、ダメな実力が残念だ。あんな論理なら誰が実力を磨くか。本人も日本よりK-POPの方が実力優位なので、プデュ出たくせに。本当に本人も観客でいる時、実力のない歌手を見て明るく楽しめるのか聞きたいね。同年代で平均水準の実力より劣るから、できないということを受け入れられなかったらどうにもならない」