NewJeans vs Adorの訴訟がスタート。
3日、Adorが提起した「専属契約の有効確認訴訟」の第1回口頭弁論期日が開催。「ミン・ヒジンのいないNewJeansは不可能というのは、成立しない。5人の主張矛盾」と主張しています。
Ador側は「プロデューシング関連で一つ申し上げると、被告側ではミン・ヒジンが一緒にしなければ芸能活動ができないと、一緒に行かなければならないと強調している。前代表が今日のNewJeansができるまである程度寄与したことも間違いないが、『ミン・ヒジンのいないNewJeansは存在不可能だ』というのは話にならない」と述べました。
さらに「何よりAdorは韓国産業1位の業界、1位のHYBE系列会社であるため、その系列会社で他のプロデューサーを探して支援できないというのは常識的に話にならない。香港公演もやはり被告たちがミン・ヒジンの助けなしに独自に公演を準備し、公演を成功的に終えたことを見れば、ミン・ヒジンだけが可能だという主張は被告自らの言動とも矛盾する点がある」指摘。
判事は「ミン・ヒジンなしで香港公演が進行されたのか」と尋ねると、Ador側は「私たちはそのように把握している」と答えた。
NewJeansは昨年、一方的に専属解除を宣言。これに、Adorは訴訟を提起。それとともに、独自活動を禁止する仮処分を申請。最近、裁判所は「NewJeans5人は、Adorの事前承認や同意なしに、芸能活動をしてはならない」と、仮処分を認める決定を下しています。メンバーの主張については全て根拠が乏しいと判断されており、本訴でも、Ador側有利との論調が強い。
NewJeans側は、裁判所の仮処分決定に対して、不服申立書を提出し対抗。その審問は9日14時に開かれます。
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