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Le Sserafim「韓国ファンミ」完売せず….開催まで5日も、3階は空席目立つ – コーチェラの影響指摘する声


Le Sserafim」が5月11~12日、ソウルでファンミーティング「LESSERAFIM FAN MEETING ‘FEARNADA’2024 S/S-ソウル」を開催します。

会場となるのは、「蚕室室内体育館」。キャパは1万人強。開催が5日後に迫る中、韓国のチケット販売サイト「インターパーク」を見てみると、両日公演ともにまだ完売していません。


ステージに近いフロア席と、2階席については全席が売り切れ状態。しかし、3階席は空席が目立っている状況です。


画像の座席エリア36-35-34, 29-28-27については、完売と同じ表示に。3階席で完売している座席エリアが皆無なため、チケッチング自体キャンセルされ、いわゆる「黒幕」状態になったものと推察されます。


「Le Sserafim」はここ数カ月、炎上が相次いでいました。音楽番組アンコール舞台と、コーチェラでの生歌に厳しい評価の声が噴出。HYBEと対立する、Ador代表ミン・ヒジンは「Le Ssserafimのデビューが、NewJeansより優先された」「Le Ssserafimが『ミンヒジングループ』と、意図的に誤解させるように広報をした」と、HYBEを批判。宮脇咲良とキム・チェウォンの名に直接言及していました。

オンラインコミュニティでは「コーチェラの影響」といった声が、「それでも埋まった方だ」「会場選び間違えた」といった反応が寄せられています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「コーチェラの件を考えると、埋まった方だと思う」
▼「そもそもファンだったらコーチェラがダメージになるはずないよ」
▼「ファンでも打撃あるよ。単純に歌が下手だけじゃなくて、『肩が上がるように帰国する』と言って、全国民に嘲弄される+それでも、『最高のステージ』と強弁する。努力するつもりがないとみられる」
▼「正直、ファンの立場では席が残る方がいい。席がなくて行けない方がもっと悲しい」
▼「生歌しないから行く人すくなくなったのかも」
▼「3階の半分を塞いだのに、あれくらい残っているのなら、ガラガラに当たるよ。事実上、3階全滅ということなんだけど」
▼「コンサートじゃなくて ファンミーティングだからだと思う」
▼「もともとコアファンが強い感じではないので、ヨドルのファンミはあれくらいなら大丈夫だと思う。需要予測を間違えて大きな会場をとってしまった」
▼「なんであえてここまで··· 過度な嘲弄は本当に多い」
▼「2日で多ければ6000席埋まったのかな? これくらいはたくさん埋めたんじゃないの?」

(Le Sserafimフォロワー減少続く、「コーチェラ」炎上後から….宮脇咲良、K-pop月間ワースト2位に)


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