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Le Sserafim脱退で「ガラム」友人、書き込み「暴露者の主張は嘘…」HYBE対応を批判


HYBEが「キム・ガラム」のLe Sserafim脱退と契約解除を発表。「ガラム」の友人が「暴露した(同窓生)B氏も校内暴力の加害者」とし「HYBEはこの事件でノイズマーケティングをしている」と主張しています。

(「ガラム、家から出ていない」Le Sserafim脱退後の近況)

HYBEとSource Musicは20日、「当社はキム・ガラムとの専属契約の解除を決めた」「Le Sserafimは今後、5人体制で活動する」と明らかにしました。

同日、キム・ガラムの友人だと名乗るA氏は、Instagramにメッセージをアップしました。

この中で、学生時代のいじめ被害を暴露したB氏について「B氏は私を小学校の時から中学校の時までいじめて、親に対する悪口と物理的脅威も加えた」ー

続けて「私を苦しめたことについては、逆に『私が何を誤ったのか』と、問いただされた。約1か月間けんかしたことについては、被害者という単語に隠れて人々の慰めを受けて、私が2次加害者という濡れ衣まで着せられた。悔しくて文を載せる」と切り出しました。

A氏は「B氏の立場文で『ガラムによって転校した』という部分は話にならない嘘」「B氏は他の同級生の脱衣写真をSNSで共有して他校へ転校した」とし、「この過程で学校暴力対策自治委員会で6号の処分を受けた。証拠資料もある」と明らかにしました。


この「脱衣写真」の件は、HYBEも5月20日にガラムの休止を発表する際に、触れています。

HYBE
「B氏は学校で、脱衣中だった友達の下着姿を無断で撮影し、これを他の友人名義のSNSにアップした。これに激怒したキム・ガラムを含む友達がB氏に抗議した。この過程でいかなる物理的、身体的暴力行為はなかった」-

「自分の過ちを認めたが、自分の行動に対するいかなる処罰も受けなかった。むしろ自分に抗議した友達を加害者として名指しし、校内暴力委員会に付託し、本人は他の学校に転校してしまった。その結果キム・ガラムと友達1人は校内暴力委員会の処分を受けた」

「本事案は友達との関係で大きな過ちを犯した加害者(A氏)が校内暴力委員会を要請し、むしろ被害を受けた友達のために乗り出したキム・ガラムが校内暴力委員会の加害者と名指しされた事案」

「不祥事に巻き込まれて以降、キム・ガラムにはとんでもないうわさが学校に広まった。『植木鉢で友達を殴った』『強制転校してきた』等、悪意的な虚偽のうわさで苦しんだ。その後、学校の先生の仲裁でうその噂を広めた学友から直接謝罪を受けたりもした」

「中学1年生の時の学暴委処分後、サイバーブリングなど学校暴力で傷ついた被害者になることもあったが、本人の夢と未来のために精進してきた」「今回のデビュー過程であらゆる噂で攻撃を受け、これにより心理的に困難を経験してきた」

ガラムの友人だと名乗るA氏は、「私はキム・ガラムの友達として事実を明らかにするために私が持っている資料と友達の証言を集めて(事務所に)渡した。しかし、イメージを気にするあまり、結局何の資料も使わずに、18歳の高校生(ガムラ)をノイズマーケティング手段としてのみ利用して、見捨ててしまった」と、契約解除を決定したHYBEを批判しています。

A氏は「より多くの話と資料は今後掲載する」とも書き込んでいます。


Le Sserafim」は「HYBE」とその傘下レーベル「Source Music」が共同制作した初のガールズグループ。今年5月2日に「Fearless」でデビュー。

メンバーの「ガラム」にはデビュー前から、いじめ疑惑を含む学生時代の「素行」に関する問題が浮上。これについて、HYBEは一貫して「いじめ」疑惑を否定。「ガラム」は「騒動により傷ついた心を治癒するため」として、5月20日より活動を休止。デビューからわずか2週間強の活動で、グループ脱退となっています。









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