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「IVE」メンバー合流経緯は…? ウォニョン&イソ「スカウト」, レイ&リズ「オーデ」

アイヴ


スターシップの新ガールズグループ「IVE(アイヴ)」。事務所の関係者が、メンバー合流の経緯をDispatchに明かしています。

1日に公開された記事によると、メンバーがチームに加わった順番は「ユジン」→「ウォニョン」→「ガウル」→「レイ」→「リズ」→「イソ」とのこと。

最初にスターシップ入りしたのは、IZ*ONE出身でグループのリーダー「アン・ユジン」でした。

スターシップ新人開発チームの関係者は「ユジンは2016年に直接志願書を送ってきた。一目でよいフィーリングを持った」と話しています。


その1年後、2017年に「チャン・ウォニョン」がスカウトされ入社。

新人開発チームの関係者は「実姉の卒業式の会場で見た。すぐにラブコールをした。高い身長と可愛いマスクに惚れた」。

スターシップはその後、この2人を軸にグループを構想し、メンバーを集め始めたといいます。


「ウォニョン」に続いてスターシップ入りしたのは、グループ最年長メンバーの「ガウル」。2017年4月「仁川青少年ダンス大会」予選会場でスカウトされた後、すぐにカメラテストをして、練習生として合流。


日本人メンバーの「レイ」は2018年4月に、日本で行われた「LOENフレンズ・グローバル・オーディション」に参加。LOENは現「カカオM」。

「レイ」はユニークな声で審査員を魅了。同年5月に韓国に渡り、練習生生活をスタートさせました。


リズ」は2019年のスターシップ公開オーディションで採用されました。新人開発チームの関係者は「リズは恥ずかしがりながらも自分を熱心に紹介する姿が印象的だった」と話しています。


最後に、チームに合流することになったのは、現在14歳でマンネの「イソ」。2019年にデパートでスカウトされました。

新人開発チームの関係者は「両親とショッピングをしていた。話しかけざるを得なかった。イソの目の輝きを忘れられない」と、当時のイソの印象について話しています。

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2016年から2019年にかけて集められたメンバー達は、2021年12月に「IVE」としてデビュー。ユジンのスターシップ入社から5年後のことです。


その間、ユジンとウォニョンは2018年にMnetサバイバル番組「プロデュース48」に参加。練習生生活をストップし、2020年4月まで「IZ*ONE」のメンバーとして活動していました。

「IZ*ONE」活動終了後、2人はスターシップに戻り、再び練習生生活をスタート。他のメンバーと同じトレーニング課程を踏んでいたといいます。

新人開発チームの関係者は「ウォニョンはお腹の力で歌う練習を主にした。自分の不足な点を正確に把握し、それを補う練習をした」, 「(ユジンは)多様な音色で歌うことに焦点を置いた。どんな課題や注文も1時間程度ですべて消化する」と述べています。

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IVEは、最高のスタートを切っています。デビューアルバム「ELEVEN」は初動15万枚を記録し、同名タイトル曲は主要配信チャートで上位圏にチャートイン。音楽番組ではK-POP史上最速となるデビューから7日で1位を獲得。

スターシップも大きな期待をかけています。関係者は「IVEがグローバル代表ガールズグループになれるように最善を尽くして支援するつもりだ」「最もトレンディーなK-POPリーダーになるのが目標」と述べています。









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