in

少女時代「ユリ」評価基準が物議に →「放課後のときめき」謝罪+ビハインド動画アップ


放課後のときめき」側が、少女時代「ユリ」の評価基準をめぐる議論を受けて、釈明しています。

12日放送のMBCサバイバル番組「放課後のときめき」では、中間評価の「最後の脱落者」を選ぶ過程が描かれました。


「脱落者」の候補にあがったのは、「イ・スンウン」と「イ・ジウォン(15)」。放送では、審査員を務める「ユリ」が「ファンを集めることができる顔というものがある」とし、2人のうち「イ・スンウン」を脱落させました。

脱落した「イ・スンウン」は「イ・ジウォン」より実力が劣ると見られていたため、この判断は「実力より顔を重視した」とし議論を呼ぶことに。ユリの評価基準について、ネット上では疑問の声が多く聞かれていました。

議論を受けて、番組側は脱落者を選ぶ過程を収めたビハインド映像を公開。映像には放送上カットされた内容が含まれています。

YouTube video


ユリは「(脱落することになるスンウンは) 根性と気質がある」「可愛いイメージに反して、実力はカリスマがあって反転があって生き残る生徒」と、スンウンの実力を称賛し、合格者に推薦しました。

しかし、ボーカル先生を務めるヨンジは「正直(ジウォンは)歌の実力は下だ。でも欲が出る。教えてB+まで上げたい」と、ジウォンを最後の合格者として強く推薦。これを受けて、ユリは「トレーナーの先生たちとの話し合いの末に(最終)決定することになった」と述べています。


この映像を公開した番組側は「中間評価の結果、クォン・ユリはイ・スンウンを選択したが、トレーナー先生との議論を経て、ジウォンに合格者が変わった」「編集過程で全体の脈絡をしっかりと伝えられなかった。視聴者の方々に不便を感じさせ心からお詫びする」と伝えています。

「放課後のときめき」は、「プロデュース101」CPで知られるハン・ドンチョル氏が手掛けるガールズグループ・オーディション番組。先月29日からMBCで放送中です。









Subscribe
guest
11 コメント
"いいね"順
新しい順 古い順
Inline Feedbacks
全て見る