中島健人(Sexy Zone)のソロ舞台が、BTSテヒョンの”Singularity“に似ていると話題なった件について、両方の振付に関わったとされる振付師が釈明しました。
テヒョンのソロ曲”Singularity“を振付したKeone Madrid氏は8月11日、今回の件への説明を求められ、Twitterにメッセージを投稿。
Keone Madrid氏は、「詳しくは言えないが」としながらも、「私がしたことではない。私の名前は、振付の所にある。そうだ、私の動きだからね。だけど、Vの振付にとても近づけようとしたのは、私のアイデアではない。私は、代わりの振付を提案した。私もビックリしてる」とツイートしました。
10日、韓国のオンライン・コミュニティに「防弾少年団Vを思い起こさせる中島健人の舞台」とし、両者の比較画像が掲載。9日放送の「ザ少年倶楽部」で披露された中島健人の”Because Of 愛“のソロステージが、”Singularity“の振付やコンセプトに似ているとの指摘が挙がり、話題になっていました。
Oh man 🤦🏽♂️ While I shouldn’t share too much detail in my talks with them I will say this… that is not of my doing. My name is on the choreo title bc yes, my moves, but the idea to make it vastly similar to V is not me. I recommended artistic alternatives. I’m just as surprised.
— Keone Madrid (@KeoneMadrid) August 10, 2019