防弾少年団のテヒョン(ブイ)が、ドラマ「花郎」出演時の辛かった心境を明かしています。
5月2日、YouTube Redのオリジナル番組「BTS: Burn the Stage」のエピソード7が配信。テヒョンはその中で、KBS2ドラマ「花郎」で演技に初挑戦した際、同い年のジミンに「何にも集中できない」と吐露し、号泣した事を明かしました。
初めて見るブイの姿に驚いたジミンは、他のメンバー達と話す機会を設けた。ところが、メンバーの掛けた言葉は意外なものだったとしながらも、大きな励ましになったそう。
ブイ「(メンバー達は) 僕を助けることは出来ない。だけど、本当に力を与えることはできる(と言っていた)」
その言葉で、いつもメンバーの支えがある事に気付いたテヒョンは、「僕はずっとクヨクヨしていないで、1人で乗り越えなくては。そして、これがメンバーが居るということなんだと感じた」と話しています。
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