グラミー、英語圏アジア国を考慮せず? 関係者「シンガポール・インドも英語話す指摘に→面白い視点ね」‐ アジア部門


「BTS」が、「2027グラミーにエントリーしない」と発表。「アジア部門」新設への抗議の意味があると受け止められている。欧米メディアでも取り上げられ、世界的なイシューとなっている。

そんな中、「アジア部門」新設に尽力した関係者の書き込みが話題になることに。「英語圏のアジア国」を考慮していなかったととれる内容で、物議をかもしています。同部門は全編英語詞は除外される。

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Instagramコメント欄で「アジア人もヨーロッパ言語を母国語として話す」との指摘に、Zeena Kodaは「こういった会話をいろんな人とたくさんしてきた立場として、アジアの国々で英語が母国語になっているというこの捉え方は、すごく興味深いなと思いました」と答えた。この点を「考慮していなかった」と取れる文面です。


アジア部門の条件をみると「全編英語詞楽曲は、この部門の対象ではない」「アジア言語を一定量使用する曲」とある。アジアには、英語を日常的に使用するシンガポール, インド, フィリピン, マレーシア, 香港などがある。これらの国のアーティストは、慣れしたんだ言語で曲を制作しても、除外されることになる。


Zeena Kodaはこれに先立って、アジア部門の狙いについて「私たちをより一つにし、アジアン・ポップ・アーティストたちが文化に残してきた功績に誇りを感じ、次世代のアーティストたちのために道を切り開き続けるために行われたことだった」と、アジアの連帯を強調。ただ、アジア圏にありながらも英語を話す国のアーティストは除外されるとなれば、「差別」「分断」「排除」を生み出していると批判の声が聞かれそう。

アカデミーCEOは「アジアンポップ部門はアジア音楽の多様性と成長を照らすために設けたものであり、主要な本賞審査対象から除外されるわけでも、アーティストを分離しようとする意図もない」と説明している。

(BTS「グラミー」ボイコットに失望!「アジア部門新設」尽力者が声明「目的と100%異なるストーリーが喧伝されている」)


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