Wanna One出身ライ・グァンリンが、所属会社Cubeに対し専属契約の解約を求めているといいます。
SpotTVニュースは7月20日、「取材の結果、ライ・グァンリンは最近、所属会社キューブ・エンターテインメントに対して専属契約の解約を一方的に通知する内容証明を送った」と単独で報じました。
これについて、キューブ側は同メディアに「内容証明を受けたのは事実。追って公式立場を明らかにする」と伝えています。
(写真:Wanna One)
“専属契約”の効力停止を主張するライ・グァンリンは現在、所属事務所を離脱した状態といいます。韓国と中国を行き来しながら活発な活動をしているグァンリンは、現在、独自で活動中。
“プロデュース101″出身のアイドルが、所属会社と法的な争いを繰り広げるのは今回で3度目。カン・ダニエルはLMエンターテインメントを相手に専属契約の効力停止を求める仮処分を申請し、最近、裁判所の決定を受け独自活動中。サムエルも所属会社ブレイブ・エンターテインメントと法的争いを続けています。
ライ・グァンリンはプロデュース101シーズン2に参加し、最終7位となりWanna Oneメンバーでデビュー。Wanna One活動終了後、所属事務所キューブに戻ったグァンリンは、ウソク(Pentagon)とのユニット曲発売や中国でドラマ出演するなど活動していました。
(ソース:1)