“窮地”NewJeansダニエル、心境「夢あきらめない、一番大変な瞬間支えてくれて感謝」


所属事務所(Ador)への専属契約の解除を一方的に宣言した、「NewJeans」。「仮処分」で負けた後、不服申し立てを行いましたが、それも棄却。活動休止に追い込まれています。

そんな中、メンバーの「ダニエル」が30日、メッセージを発信。Instagramアカウント「mhdhhh_friends」を通じて「とても会いたくてこのように手紙でも私の心を伝えたかった」と切り出し、次のように伝えています。

「バニズが送ってくれた多くの手紙を読みながら、本当に多くの考えと感情が感じられた」「手紙一字一字に入ったバニズの真心が私に届いた。読むたびに私の魂がだんだん癒される感じがした。バニズがすでにそばで手を握ってくれていて、私を本当に信じてくれていることが分かった」

「このような時間を共に耐えなければならなかったという事実に心が痛い」「私たちが飛び立つのに適した日を待っているだけだ。その時までは毎日を大切にしながら成長するために最善を尽くす。夢をあきらめないで強くなるために努力する。バニズに私の中に植え付けた肯定の気持ちを絶対に失わない」

「私たちは一人ではないことを記憶し、必要な時にお互いの慰めになることを願う。直接会って抱きしめる機会がなくても、いつも私たちはお互いに大きな力になり、良いエネルギーを伝えているだろう。一番大変な瞬間に私の支えになってくれて、トンネルの端にいつも光を照らしてくれて、何よりも絶えず私と私たちのメンバーたちを信じてくれて心より感謝している」

「NewJeans」は2022年7月に、デビュー。新鮮なコンセプトと楽曲で、K-POPのパラダイムを変えたとの評価を受けています。

しかし、さらなる活動が期待される中、プロデューサー(ミン・ヒジン)とHYBEの対立が勃発。それに加勢する形で、メンバー達も事務所(Ador)と対立する形に。現在、訴訟に突入し、活動がままならない状態になっています。

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