昨年11月、HYBE傘下Adorとの契約を一方的に解除した、NewJeans。それ以降も、Adorは精算を支給し続けているといいます。
Adorは3月に行われた仮処分審尋で、「収益金も引き続き精算している」とし、「2023年10月以降、NewJeansに支給した精算金だけで120億ウォン(12億円)を超える」と述べていたといいます。
また、デビューまでに費やされた投資額について「Source Musicから物的分割で設立されたAdorの持分100%を、HYBEが50億ウォンで買い取った後、その年と2022年にそれぞれ100億ウォン、60億ウォンを追加投資した」「デビューアルバム制作費用として約70億ウォンがかかった。当時、アルバム製作費用の平均が30億~40億ウォン程度であった。言い換えれば、NewJeansのデビューするまで300億ウォン(30億円)に近い投資が行われたという意味だ」と、事務所として責任を履行していたと主張。
Ador側は「特定グループだけのために前例のない規模の投資を断行した」「HYBEがNewJeansを嫌うという主張はそれ自体で常識に外れる」と主張。
最近、裁判所は「NewJeans5人は、Adorの事前承認や同意なしに、芸能活動をしてはならない」と、Adorが申請した仮処分を認める決定を下しています。NewJeans側は、裁判所の仮処分決定に対して、不服申立書を提出し対抗。その審問は9日14時に開かれます。

▼「本当に呆れるよ ㅋㅋㅋㅋㅋㅋずうずうしいね、お金それなりにもらっておいて」
▼「もらうものは全部もらっておいて」
▼「精算金と活動が何の関係があるの」
▼「一人当たり24億」
▼「精算はしていなければ仮処分もAdorが負けていた」
▼「その当たり前のことを守らない会社が多いから、仮処分だけは芸能人が場合が多い。一番重要で当たり前のことをしてくれる会社を相手に訴訟なんだから、全部棄却される」
▼「Adorもずっと収益を上げているんだから 当然だよ」
▼「働いた分は当然もらわないと」
(NewJeans主張に、裁判官も困惑?「特異なケース、普通は精算ナシ→契約解除求める」)
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