I-DLE 新曲「Good Thing」、1日で100位圏外に... 過去2年で最低成績スタート「歌が昔ぽい?」

「I-DLE(アイドゥル)」が19日18時、8thミニアルバム「We are」をリリース。そのタイトル曲「Good Thing」がリリース24時間で、チャートアウトしています。

同曲は韓国主要チャート(Melon TOP100)で83位に初登場した後、一時チャートアウト。その後、90位台に再チャートインしましたが、現在、100位圏外に沈んでいます。

ここ最近のチャート成績をみると、今回のそれは見劣りしています。

前タイトル曲「Klaxon」をはじめ, 「Super Lady」「Fate」「Queencard」はいずれも1日でチャートインしていない。タイトル曲が1日で100位圏外になったのは、少なくともここ2年で、初のケースです。

今回のカムバックは、「再契約後」初＋「グループ名変更後」初という注目を集める材料が揃っていた。意外な結果とうけとられています。

出足の成績について、韓国オンライン・コミュニティでは「音楽番組に出演すれば上がるだろう」「曲がイマイチ」「曲が昔っぽい」と言った声が。今後のチャートアクションに注目です。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「音楽番組を回れば上がるだろう」
▼「今回の歌がハマるような感じじゃなかった」
▼「この前の歌も少しずつ上がってきてない？音楽番組をして上がってくるだろうね」

▼「歌がイマイチだよ」

▼「コンセプトはちょっと突拍子もない」
▼「序盤、火力が高いチームじゃないか」
▼「歌が最近のトレンドに合わない」
▼「あえてあの世代の音楽に戻る理由が」
▼「本当にあの昔の機械音フックソングみたい..だからイマイチだよ、ダサい」
▼「歌があまり··· スーパーレディーの時からちょっと」