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「NewJeans、ビジネス理解ナシ」…サークルチャート関係者、メンバー達の姿勢を批判「通知で契約解除→誰がK-POP市場に投資するだろうか」


所属事務所(Ador)との専属契約の解除を、一方的に宣言した「NewJeans」。Adorは訴訟に乗り出していますが、メンバー達は独自活動を続ける構え

それについて、業界団体は反対意見を相次いで表明。そのうちの1つは、「サークルチャート」を運営する「韓国音楽コンテンツ協会」。「集計除外も検討」との強い立場を表明した同団体の関係者が、韓国メディアの取材に応えています。

関係者は「(NewJeansは)債権(債務)履行契約書と投資契約書さえ区分できずにいる」「事実、ビジネスに対する理解がある人、市場と事業に対する理解がある場合ならばNewJeansの立場は返事する価値もない話」、「現在NewJeansはビジネス論理よりは自分たちと情緒的親密感がある人々(ミン・ヒジン)のためにしなければならないという心が強いと見られる。会社が自分たちと一緒に働いた誰かに不当な待遇をし、守らなければならないと考えているようだ」と分析。

続けて「時間が流れてメンバーたちが大人になれば(事業に対する理解度が高まる頃)今と違う観点で事態を眺めるだろうし、対応策が明快な問題だったことを知ることになるだろう」「ところが今はそのような状況ではないのだ。情緒的親密感がより大きく見える」。


騒動の影響について

関係者は「彼らの論理が青少年たちにはあたかも信念のように映るのではないかと、心配になる」「社会生活が全くない青少年たちに否定的影響を及ぼすのではないかと憂慮される」「事業を進行すれば当然葛藤は生じうるし、訴訟を通じて是非を問えば良いのに、それをあえて公論化させ記者会見するのは、アーティストイメージにも、K-POP市場にも良い影響を及ぼさない」。

さらに、関係者は「通知で契約が解約されれば、誰がK-POP市場に投資するだろうか。長期的には、このような大きな不安定性のある産業に健全に投資する投資家はいない。今すぐできる措置が業界の自省的努力に対する訴えであるため、強硬な立場を発表することになった」。

最後に関係者は「新自由市場の観点で資本で競争しアーティストを迎え入れることが市場を育てると見るが、これはタンパリング事例を増加させ、長期的にはむしろ投資が減ることになるだろう」と警告しています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「通知で契約が解除されたら誰が投資するか、これに尽きる」
▼「練習生1人に年1億ぐらい投資するということを見て、所属事務所の立場では専属契約が法律で保護される必要があるんだなと思った」
▼「HYBEが何をしたのか見なかったの?見なかったふりしてるの? NewJeansを見て投資しないなら、ただ投資しないでほしい」
▼「いままで、所属事務所が契約期間内なのに、自分の歌手の行く手を阻もうとするケースが、HYBE・NewJeansを除いてなかった」
▼「ミン・ヒジンには解約通知したのに反対は駄目だと」
▼「ミン・ヒジンが幼稚だった。結局、自分たちの利権争いに幼い子供たちを引き入れたような…··· 将来が明るい子供たちの未来を台無しにしたようだ···」
▼「HYBEのバイトがたくさん来たね」

▶(NewJeansハニ「国会出席」、ミンヒジンと事前協議か…..Dispatch、会合写真を公開「タンパリング疑惑」提起)


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