所属事務所(Ador)との専属契約の解除を一方的に宣言した「NewJeans」が、「新しい活動名」を公募。さらに、Adorとの訴訟に対応するために、弁護士事務所(世宗)を代理人に選任したことを明らかにしました。
そんな中、Dispatchが「メンバー達の動きは彼ら独自のものではなく、ミン・ヒジンが深く関与している」という趣旨の記事を掲載し、「タンパリング疑惑(不当な事前接触行為)」を提起しています。
下の写真の撮影日は、9月24日。メンバー達が宣告した「ミン・ヒジン代表復帰要請」デッドラインの前日。メンバーの母親が、ミン・ヒジン事務室で「世宗」弁護士に会った際に撮られたものだという。
(矢印が向けられているのは、「世宗」弁護士。青Tシャツの人物は、ミン・ヒジンのようにみえます。)
メンバー達は9月11日、YouTube配信で「ミン・ヒジン氏を14日以内に代表に復帰させてほしい」と要求。会合があったのは、そのデッドラインの前日。HYBEに対する、対応について話し合われたのかもしれません。
また、ハニは10月15日、国会で行われた「国政監査」に出席。HYBEによる無視問題について証言しました。
その数日前(10月8日)には、ハニとミン・ヒジン、弁護士が4時間以上も協議したという。ハニは10日に「国政監査にメンバーのために1人で出る」と、出席の意思を表明。
HYBEに対する「メンバー側」による一連の動きに、ミン氏の意向が強く反映されたものと、Dispatchは見ています。メンバー達は選任した「世宗」は、ミン前代表の法律代理人を務めていました。
法律業界の関係者は「今回の事態の主要変曲点にミン・ヒジン、NewJeans、両親、弁護士などの出会いがあった」「配信、国政監査、退社、契約解除(発表)などの過程が純粋に見えない理由」との見解。
Dispatchは「芸能界では「NewJeansとミン・ヒジンは結局一体」という見解が支配的だ。メンバー達がはミン氏の代わりに声を出してきた」「これはタンパリングの議論に飛び火する恐れがある」「歌手を引き抜くための事前謀議に該当する可能性があるということだ。それもそうだ、昨年9月は厳然として歌手と会社間に専属契約書が存在した時期だ」と伝えています。

▼「タイトルからディペの匂いがする·」
▼「当然弁護士の助言を受けただろう。何が問題なんだよ」
▼「弁護士の助言を受けるのが当たり前じゃないかと」
▼「ストーカー、鳥肌立つ」
▼「国政監査に証人として出る前に、弁護士の相談を受けるのはおかしくないように見えるが···」
▼「芸能人たち、問題が起きるといつも世宗に行くよ」
▼「ディスパッチはHYBEとどういう関係なのか」
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