NewJeans「企画案」を入手し、そのコンセプトをパクった疑惑が持ち上がっている「ILLIT(アイリット)」。事務所ビリーフラボ代表が、韓国メディアとのインタビューで「疑惑を完全否定」しています。
これまでの経緯を大まかに振り返ると….
「ILLIT」デビュー。デビュー前のティーザー公開の段階から、NewJeansとの類似性を指摘する声が。
(2024年4月)
HYBEとの対立が露呈した後に開かれた会見で、NewJeansプロデューサー「ミン・ヒジン」氏は「NewJeansをコピーした」「オーディションポスターから始まり、古宮で撮った韓服写真、振付まですべて真似た」と主張。以後、パクリ疑惑が大きく取りざたされることに。
(2024年10月)
「NewJeans企画案」と似ている「企画案」の存在が明らかに。HYBE内部告発者は「同じように作るとは本当に想像もできなかった」と発言。ミン・ヒジン側は当時、「ビリーフラボがILLIT企画段階で、NewJeansの企画案を受け取った」「パン・シヒョク議長が2021年、NewJeansの企画案を受け取って良いと考えた。ビリーフラボがILLIT企画当時、途方に暮れて、「参考にしろ」としてNewJeans企画案を渡した」と主張。(パンPDも関知? ミンヒジン側「ILLIT側、NewJeans企画案を入手….パンシヒョクも受取容認」)
上記のように盗作疑惑が長引く中、キム・テホ(ビリーフラボ代表)は最近、HYBE社屋で韓国メディア(OSEN)とのインタビューに応じ、次のように釈明しています。
Q.類似性の問題と関連して、もう一度直接声を出すと決心した理由は?
キム・テホ代表:残念に思うのは、私たちが話す言葉がうまく伝わらないということだ。どうしても私たちはHYBEに所属しているレーベルなので、私たちがしたい話を全てすることはできない。 そのような困難もあり、また私たちが説明しなければならないのはあまりにもディテールな部分だ。この問題を積極的に説明し、私たちの立場を明確に伝えることが実は容易ではない。
初コンセプトフォト公開後、類似性論難が提起された時、NewJeansがあまりにも成功的なグループだったため、その後にデビューしたグループが甘受しなければならない宿命だと思った。私たちの曲とMVが公開されれば、この問題が自然に消えると思った。しかし、3月に私たちがデビューしてから4月からこの仕事が始まり、その後からILLITに対する攻撃が止まらない。
▶(企画段階からパクリ? NewJeans x ILLIT「類似点」まとめ….「韓服写真、同じグループだと思う」)
ILLITデビューしてから、誰よりもお祝いを受けなければならない素晴らしい成績を収めている時から、盗作議論に巻き込まれ、メンバーたちの心理的打撃だけでなく、レーベルで仕事をしている従業員たちの打撃も大きかった。この状況がある程度整理されるという期待を持ってこれまで言葉を慎んできたが、全く整理されておらず、このような攻撃が激しくなり盗作グループというイメージが重なって釈明映像を上げるしかなかった。その後もこのような問題が繰り返されたので、今はもう少し積極的に私たちの立場を申し上げなければならないのではないかという気がしてこの場に出ることになった。
Q.NewJeans企画案とILLIT企画案が似ているという主張に対する立場は何か?
10月、ミン取締役がHYBEを相手に申請した議決権行使など仮処分審問期日にも企画案類似性を引っ張ってきたが、ミン取締役側は該当内容を審問現場だけで活用しただけで、企画案の類似性を情報提供したという匿名情報提供者の携帯メールも、録音記録も、企画案も証拠として提出していないことが確認された。最近、マスコミを通じて提起したデザイン、書体、文書展開などが類似していると主張する文書を、法的証拠としては提出できなかったのだ。ミン取締役が該当事案を核心事案としていないという反証でもある。
Q.PPT(パワーポイント)デザインとフォントなどフォーマットが似ているという主張、一部の戦略/ワーディング(同質感と憧れ、インフルエンサーとクリエイターなど)は似ているように見えるかもしれない。これに対する立場は?
文書のフォーマットに対する類似性の主張は荒唐無稽でさえある。丸の中にテキストを入れ、線を活用するデザインは業界を問わず広範囲に使われるあまりにも一般的なPPT形態だ。さらに、HYBE内部にある標準テンプレートにも含まれている。
「同質感」と「憧れ」というキーワードはNewJeansの企画案をビリーフラボが共有された時点(2023年8月)前の2023年4月~7月に作成された色々な文書にすでに確定していたキーワードだ。タイムライン上で全く話にならない。「憧れ」はアイドルの根幹である。アイドルグループの中にこれを除いて戦略を練るグループがあるとすれば、それはおかしいのだ。「同質感」は同世代ファンとの交感を重要視するチームの方向から出た表現だ。この部分も現在活動しているアイドルなら、企画段階で考慮していないチームがあるのか。 あまりにも一般的で常識的な単語を抜粋してごまかしている。
▶(NewJeans, ILLIT「酷似企画案」公開!デザインそのまま使用? コンセプト文言も被る)
(NewJeans企画案)
(ILLIT企画案)
「インフルエンサー」と「クリエーター」は同じ概念だそうだが、全く違う。該当単語が使われた脈絡を見る必要がある。ILLITの企画案にも整理されているが、ILLITというチームの方向性を決めた核心要素はデビューアルバム名でもある「SUPER REAL ME」で、「未完成」だが今日を愛する少女たちを意味する。オーディションプログラムを通じてデビューしたため、アーティストとしての面貌は足りないだろうが、「準備されていない生の」パーソナリティを強みにしよう、すなわち最近の子供たちらしさを「ありのまま」見せようというのが方向性だ。
「クリエイター」は足りなくても「ありのままの姿」をコンテンツを直接撮って編集して見せようという方法論を提示する段階で登場した。私が何かの製品・ブランドを使用することを見せるだけで影響力があらわれる「ワナビー」的存在を意味する「インフルエンサー」とは異なる概念だ。NewJeansの企画案にもインフルエンサーは羨望の対象でありワナビーとして記載されており、ILLITの企画案に書かれた「クリエーター」の意味とは全く違う。
また、文書展開についても話すが、分野を問わず戦略文書というのは概要、市場分析、戦略導出、実行方案、そして数字が出てくるのが基本だ。むしろ、この枠から外れると特異なケースだ。同じ産業群のガールグループカテゴリーで、この構成と目次の流れが似ていると盗作だと主張するのが、さらに異常なことではないかと思う。
(ILLIT側「NewJeans企画案」受領、認める…「でもパクっていない」)
Q.HYBE内部告発者が「同じように作るとは本当に想像もできなかった」と話したが、これは明確な盗作根拠ではないか?(ILLIT側「NewJeans企画案」を入手&コピーか…..HYBE内部告発者がミンヒジン側に証言)
2つの文書はまったく同じではない。誰かが同じだと言えば、同じことになるのか。根拠のない誰かの一方的な主張は類似性の根拠にはなりえない。 結局、最近の報道で「同じ」という根拠で使われたのが「丸」を使ったのが同じ、程度の水準ではないか。丸はHYBE標準PPT様式にもあるものである。
今回メディアで扱ったイメージを見ると、実際に私たちのPPT文書をそのまま書いたのではなく、類似して見えるようにフォトショップをした。スペースなどを似たように見えるように合わせたのだ。
ILLITがデビューしたのは2024年3月だ。その文書は2020年に出た文書だ。私たちが2023年にミン取締役をコピーしたければ、すでに出ているNewJeansをコピーするのがはるかに容易ではなかっただろうか。NewJeansがデビューしているが、その前のことを暴き出し、Adorが作られる前に作られた文書を持ってきて丸まで写したのだろうか。私たちの立場ではもどかしい。
Q.ILLITとNewJeansの企画案が、タイムライン上盗作でないとの立場を出している。2組の企画案の明確なタイムラインとともに説明してほしい。
現在言及されているNewJeansの企画案は2023年8月にビリーフラボに共有された。その前までビリーフラボのILLIT準備チームは該当文書を見たことがない。
ILLITの初期企画文書は、当該NewJeansの企画案が渡された2023年8月以前に既に作成が完了した。同文書に現在、外部で類似性を提起しているキーワードがすべて決まった状態だった。
細部的なタイムラインを説明すると、2023年4月~6月に、『事業戦略の方向性』文書が出ており、2023年7月にILLITのブランドキーワードとアイデンティティなどを盛り込んだ、『新人ガールズグループのブランディング戦略』文書が出た。現在、外部で類似していると問題提起した文書は2023年9月、『新人ガールズグループの企画案』文書であり、これは前述の2023年4~7月に作成した文書を総合した性格で、7月に整理されたブランディング戦略を踏まえてILLITの目標とターゲットセグメント、コンテンツ及び事業方向性、中長期的ロードマップまで具体化した文書である。
また、一部ではこの10月ビリーフラボが出した立場で、『戦略とコンセプトは2023年7月21日に最終確定された』という内容を引用して、ILLITメンバーはオーディション番組で最終的確定(9月1日)される前に企画案が出たのか、番組(アユネク)操作されたというのかと言い、本質を曇らせる主張をする者がいる。これはアイドルの制作過程をよく知らない大衆を欺瞞することだ。グループの企画からデビューまでは数多くの文書が作られ、戦略文書も時期毎にその役割を異にして作られる。(ILLIT「アユネク」操作疑惑…..企画書に最終メンバー写真、作成時期に関心)
この10月ビリーフラボが出した立場は、ミン取締役とHYBE間の仮処分審理に登場した『情報提供者』という人が『両チームのもともとの企画』コンセプト『が似ていると感じた』という主張に対して反論したのだ。ILLITの『コンセプト』は、これに先立って説明した通り、2023年7月に作成された『新人ガールズグループのブランディング戦略』文書で導出されているために、この立場で『戦略とコンセプトは7月に確定された』と説明した。
現在、外部で類似性の疑惑を提起される、ILLIT企画案は9月バージョンであるため、『コンセプト』以上が盛り込まれている。この企画案は2023年9月に作成された『新人ガールズグループの企画案』文書で、すでに7月にブランディング戦略とコンセプトを導出した中、9月1日デビュー組結成され、個別のメンバーたちをキャラクターとコンセプトを反映して戦略の実施案まで修正・具体化したものである。
このような主張は、前述のとおりアーティストの制作過程は、長年に渡って企画が修正、確定が繰り返されて進められているということを無視した主張だ。あまりにも当然デビュー組は投票を通じて公正に選定された。
当時、プログラムを通じて2人のメンバーだけが投票で選び、4人は会社が選んだ。私たちが操作したらどうせなら6人とも投票で選ぶとしたのだ。その時もなぜオーディションをして2人だけが投票で選ぶかと異例という言葉が多かった。私どもの立場では、全員をオーディション投票に選んだというより会社のコンセプトの方向を持って行った方が良いと考えた。そのようなリスクを甘受して2人だけが投票で選ぶと公開したのだ。([アユネク]「I’LL-IT」メンバー決定!イロハ, モカ含む6名)
Q.6月、ビリーフラボが公開した類似性論難解明映像に対して説得力が落ち、事案と関係のない他のアーティストたちの言及、引用した資料出処の不適切性などで批判の意見が一部あった。これに対する立場は?
デビューして間もないILLITは、盗作グループという烙印を押された。ミン取締役は「フォーミュラをコピーした」という話にもならない新しい盗作理論を主張した。
ビリーフラボの映像の中で他のアーティストが引用された部分は「私たちはNewJeansが先立ってデビューした他のアーティストたちの振付動作を写したとは考えず、その理由はこのように互いに類似した動作が多くならざるをえない振付の特性のためだ」ということを具体的な説明と共に扱ったものだ。
今も時計を戻してその時点に戻れば、同じようにその映像を上げたはずだ。一部誤解されかねない部分は直したと思うが、映像を載せるのは正しい選択だったと思う。映像がすべての状況を解決してくれるとは思っていなかった。否定的な反応は続くだろうと思って掲載した映像だ。(“ILLIT”ビリフ映像「超不評」…低評価率90% & 評論家も酷評- NewJeansパクリ反論で、BTS, BlackPink, IVE, IZ*ONEを巻き込む)
当時も話が収まっているのに、なぜ再び問題を起こそうとするのかという話が多かった。多くの方々が私がエンタメ出身ではないとおっしゃっているが、私は92年から映画の仕事をし、長い間エンタメと関連した仕事をした。私が経験したのは小康状態に入ることが問題が忘れられたり静かになるのではなく、この事件に関心がある方々にはその時までの議論だけを刻印させるようだということだった。私たちがそうしなかったら、ILLITの盗作は事実のように固まっただろう。少なくとも映像を通じて私たちが明確に盗作をしなかったということを多くの方々に明確に伝えたと思う。
Q.類似性論議関連の法的措置はどのように進行中か?
ミン取締役が特に民事・刑事の件に対しては、今日明日弁論を先送りしながら色々な方法で訴訟を遅延させており、待ちかねて今週火曜日に裁判所に「弁論期日指定」を要請した。
ビリーフラボは6月、ミン取締役に対する訴状を提出した。ミン取締役は訴訟が提起されたことを知りながらも3回も裁判所の送達を受けなかった。訴提起後、約3か月になって訴状を送達された。以後にもどんな資料や返事も提出せず、これ以上の訴訟遅延を防ぐために先週「無弁論判決宣告期日指定申請書」を追加で提出した。ミン取締役側はその時になってすぐに「訴訟検討中であり6週間以内に返事する」という趣旨の形式的な答弁書を提出した。
ここに今週、1件の訴訟が追加された。ILLITのクリエイティブディレクターがミン取締役の盗作主張に対して、ミン取締役などAdor元経営陣を相手に訴状を提出した。ミン取締役が持続的に提起してきた盗作に対して堂々と確信を持っているなら、当社が提起した訴訟に対して誠実に臨んでほしい。
Q.ILLITの誕生過程で、NewJeansが影響を及ぼしたことが全くないということか?
NewJeansがデビューした後、デビューを悩んだり、デビューをしたどのチームもNewJeansの影響を受けなかったチームはないと思う。NewJeansが成し遂げた成果は本当にすごいと思う。その部分は認めなければならない。その影響を受けて似ていようが、その影響のために他に寄せようが、どんなものでも影響を受けたのだ。それは否めないと思う。ところが私たちがデビュー組を作ってコンセプトを決めることにおいて「NewJeansのようにすれば私たちが成功がより容易だろう」と考えたことはただ一度でもあるのかと言えば、それは絶対にそうではない。(「NewJeansだけじゃない!」LLITデビュー写真、丸パクリ疑惑!衣装, 髪, 場所…韓国ブランドとまったく同じ)
私は一貫して申し上げた。ILLITはミン取締役とNewJeansの考えをコピーしたことがない。これは明確だ。私たちがコピーしていないと証明するためには資料がこれだけなのに、大衆にこれを全部読んでみろと言うことはできない。それで国政監査で申し上げたように、この問題は裁判所で扱われなければならない問題であり、裁判所でこの問題に対する疎明をしていると申し上げるしかない。(NewJeans x ILLIT「振付パクリ比較」映像、国会委員会で流される…..議員「ダンス著作権」の必要性を訴える)
@haru_fearnot Xの拾い動画ですがみんなはどう思う? #newjeans #illit ♬ オリジナル楽曲 – HARU・ピオナ✨
Q.ILLITがパン・シヒョク議長が直接プロデュースに参加したチームなので、NewJeansと比べて、HYBE内で差別待遇があったという問題提起に対する立場は?
プロモーションやブランド協業など、さまざまな側面で、AdorとNewJeansがむしろ全幅的な支援を受けてきたことは、すべての従業員が知っている。AdorとNewJeansに対するあらゆる支援事例は羅列することも難しいほどだ。
その中で小さな例を一つ挙げると、龍山社屋内の共用スタイルルームはアーティストたちが必要な時に予約して使うが、NewJeansはデビュー2年目から専用スタイリングルームを持っている。差別待遇なのか特別待遇なのか、HYBEの従業員たちはよく知っている。(「パンPD、NewJeans挨拶無視は事実か?」 → HYBE関係者「回答むずかしい」….[顔面認識障害])
Q.ILLITのメンバーたちは現在、どんな状況なのか?
ILLITは実は非常に大きな打撃を受けている。今週はとても重要な時期だ。カムバックして活動中で、後続曲として活動を始めた。レーベルの立場では、ENHYPENがカムバックする週だが、この攻撃がENHYPENカムバックの日に出た。このような状況では反論できない。アーティスト活動に影響を与えるので。 メンバーたちがとてもたくましくこの状況を乗り越えているので、むしろ従業員たちがメンバーたちに慰められる。
最初はメンバーたちが当然大変そうだった。会社が心配するのではないかとメンバー同士で苦労して、会社には大丈夫だと言ったそうだ。特に「“無視して!”事件」が起きた時、メンバーたちがとても衝撃を受けた。メンバーたちはファクトを正確に知ってるんじゃないか。どうしてここまでするのかと聞いたよ。代表が間違ったことがあるのか。自分たちが何を間違っているのか。舞台に上がるのが怖かったようだ。(ILLITイロハ、突然「大粒の涙」…..HYBE騒動のストレス心配する声)
今は堅固になったようだ。この峠をうまく乗り越えれば、とても良いアーティストになるのではないかと期待している。大人っぽくなった。むしろ新人らしくなくて申し訳ない。もう一度申し上げるが、本当に無視しろという話をしたことがない。
今回のILLIT活動の目標の一つは、ILLITというチームが今後どんなイメージを持っていくのか明確に見せようということだ。2番目は議論があまりにも大きく、私たちが伝えようとするメッセージやアーティストたちがどんな子なのか説明できる機会がなかった。逆に「Magnetic」があまりにも大きな成功を収めたため、「Magnetic」が作ったフレームに閉じ込められるのが怖かった。拡張性を作ろうというのが目標だ。
Q.望むことがあれば?
所属アーティストを優先的に保護しなければならない代表として、HYBEとミン取締役間の紛争の余波で所属アーティストたちが苦痛を受けているこの状況をこれ以上見過ごすことはできない。アーティストの活動時期になると、このようなイシューが繰り返し起きている。今週は、ビリーフラボ所属のアーティスト全員にとって重要な時期だ。カムバックもあったし、ILLITは後続曲のMVが今週公開され、活動を始める。来週には全員授賞式(MAMA)に出席する。本格的にカムバックして活動しなければならない時期に、このようなとんでもないイシューを提起することは、悪い意図を土台にした悪い行動だ。
一日も早く法的に解決されて責任を負わなければならないと思う。真実が明らかになっても、被害回復は容易ではなさそうだ。メンバー5人の人生がかかっており、この年にアイドルとしてデビューして活動するということは、1か月が1年のようだと思う。実際、この問題のため、カムバックも遅れた。良くない状況に置かれた時、挽回するのが容易ではない市場ではないか。この人たちに問題があってこのようになったのなら、あまりすまないと思わないが、今の状況はメンバーたちが本当に熱心にしたし、正しくて誠実な人たちだが、このイシューのためにうまくいかなければ死ぬまで心が楽ではなさそうだ。
一番申し訳ないのはILLITのファンに申し訳ない。彼らが何の罪なのか分からない。感謝して申し訳ない。こんな大騒ぎにもかかわらず、ILLITを大切にし、愛してくださって感謝する。
▶([国会] ILLIT事務所代表「NewJeansパクリ疑惑」を否定)
▶(NewJeans「内容証明」是正事項は? 「ILLIT無視指示マネージャーに、措置を」)