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ミンヒジン騒動で、パンシヒョク初立場「創作者、もっと自由に」「より良い環境を作っていく」

パンシヒョク


HYBEと、子会社Adorが対立中。HYBEはミン・ヒジンAdor代表が経営権奪取を狙っているとして、告発。その上で、Ador幹部陣の解任に向けて「臨時株主総会招集」を要求。今月31日に開催を控える中、ミン代表側は、裁判所に「HYBEが議決権を行使できないようにしてほしい」と、仮処分を申請し対抗しています。

裁判所は17日、その可否を決めるために審問期日を実施。双方の弁護士が出席しました。この中で、パン・シヒョクの嘆願書が公開。騒動後、パン氏の立場が伝わるのは初めてです。

(“仮処分”審問:ミンヒジン側「パンPD、NewJeans差別」「HYBE『長い休暇』言及、恐怖心与えた」)

パン・シヒョクは「今回の事態にもかかわらずクリエイターは今よりさらに自由に創作しなければならない。K-POP産業が永続可能になるためには、さらに多くのクリエイターが絶えず創作物を作り出すことだけが唯一だ。これがK-POPが休むことなく成長してきた動力」。

今回の事態でマルチレーベルの構造的問題が指摘されたことに対して「1人の人間の悪意で多くの人々が長い間作ってきたシステムを毀損してはならない」「より良い創作環境を作っていく」「産業のリーダーとして信念を持って事態の矯正に死力を尽くしている」と伝えています。

(ミンヒジン「パンPD、現場プロデューサーから勇退すべき、忖度助長」「ILLIT振付パクリ、NewJeans殺す意図感じた」)


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