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Seventeenエスクプス、入隊免除で反応様々「社会服務要員も困難なのに、活動できるのか?」「一生批判される」


Seventeen「エスクプス」が、軍入隊を控えて行われた身体検査で「入隊免除」と判定。それについて、様々な反応が出ています。

所属事務所プレディスは1日、「エスクプスは左膝関節前十字靭帯破裂で前十字靭帯再建術と前外側靭帯再建術を受けた。大きな手術だったので昨年から現在まで長い期間リハビリ治療を受けている」とし「これによってエスクプスは(身体検査結果)5級と判定された」と明らかにしました。

兵役法によると、「5級」を受けた者は、戦時勤労役に分類される。戦時勤労役は平時には徴兵されないが、戦時にだけ召集され軍事支援業務に投入されます。「エスクプス」はこれにより、社会服務要員として代替服務する必要もありません。

「社会服務要員」として服務することになるのは、「身体検査」等級で「4級」と判定された者 (1級~3級は現役兵として服務)。判断基準は「身体的または精神的問題で現役服務が難しい者」。

「エスクプス」が分類された5級は、「日常生活が困難な者」と規定。該当する疾病としては、1型糖尿病やてんかん, 精神症(統合失調症、妄想障害、双極性障害I型), 軽い知的障害などがあげられています。

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「エスクプス」は昨年8月、コンテンツ撮影中に左膝を負傷。当時、プレディスは「事故直後に直ちに病院に移動しMRIをはじめとする精密検査を行い、左膝関節前方十字靭帯破裂で治療と手術が必要だという診断を受けた」と発表。軍入隊のための身体検査は、最近行われたと見られる。事故から半年以上が経っていますが、完治にはいたってないよう。症状の深刻さがうかがえます。

日常生活に支障が出るレベルならば、アイドル活動の継続も、危ぶまれますが、事務所は2月「エスクプスは昨年8月から現在まで持続的にリハビリ治療を受けて十分に休息した結果、負傷部位が多少好転した」「最近、無理がないレベルで、スケジュールを消化しても大丈夫だという医療スタッフの所見を受けた」と説明。ツアー「「FOLLOW」AGAIN TO INCHEON」を含む3月のスケジュールから活動に復帰することを発表。

これについて、様々な反応が噴出。「社会服務要員」として服務が難しいほど深刻な状態なのに、活動に参加することについて、否定的な声が聞かれています。

オンライン・コミュニティ上では「公益(社会服務要員)もできないの? でも活動はできる?」「一生悪口言われる」「いくら軍免除を受けたとしても、カムバックして踊って活動すれば、色々言われるだろう」「一生レッテルのように付いてくる」と、いった意見が聞かれています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「私は活動してもかまわないと考えてはいるけど、色々言われるのは仕方ないね」
▼「十字靭帯損傷は一生続くと聞いたが」
▼「一般人や他のファンから見ると『兵役免除を受けるほど怪我をしたのに、すぐカムバックの準備をするの?』と思うのは仕方ない」
▼「国から免除された。何をしようが、何が問題なんだ」
▼「兵役は敏感な問題だ」
▼「公益(社会服務要員)もできないの? でも活動はできる?」
▼「Seventeen男性ファンも多くない···? 一生悪口言われる」
▼「免除が問題じゃなくて、活動復帰の時期が免除ニュースと同時に出たからじゃない?」
▼「兵役不正で基準が厳しいのに免除が出たのは、相当深刻ということだよ」


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