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SM「2023年女子練習生ショーケ」観覧者レビュー:計21人参加、インドネシア人「カルメン」


SMエンタが15日、女子練習生のお披露目イベント「2023年女子練習生ショーケース」を開催。観覧者レビューが公開されています。

要点は以下の通りです。

■ 参加練習生は21人。最年少は2010年生まれで、名前は「ナヨン」か「ナヒョン」。中国人は3・4人, カルメンというインドネシア人がいた。男は5人出て、そのうち1人はルーキーズ「スンハン」

(写真:カルメンとみられる女性)

■ 最初のステージに、キッズダンサー出身「ナ・ハウン」がいた。ただ、イベントでは1、2回しか出なかった。

■ 一番記憶に残ったのは「ジュウン」。ポジションはラップ&ダンスだが、ボーカルもできるオールラウンダー。ラップのソロステージもあった。

■ ビジュアルで記憶に残るのは「ハラム」。個人的にWeeeklyな感じだった。

■ ユナとジウ、ビジュアルがよかった。ジウがキム・ミンジュに似ていた(?)けど、まだ練習が必要。

■ 「イェナ」(?)のラップが上手かった。個人的にSM歴代アイドルの中で一番上手だと思う。

■ 練習生たちの多様な組み合わせで、ガルクラや清純コンセプトなどが見られた。全体的に上手でSMの未来が明るいと思った。21人の中で誰がデビューするかは分からない。

■ デビュー組を組んで反応を見たようだが、第2四半期にデビューするには実力が足りないとの評価も出ている。

■ SM役員も出席。イ・ソンス、タク・ヨンジュン共同CEO含む。


SMからは今年第2四半期(4-6月)に、「新人ガールズグループ」のデビューが予定されています。先月、新経営戦略を伝える「SM 3.0」映像イベント、明らかにされました。

新人ガールズグループのデビューは、2020年11月にデビューした「aespa」以来約2年半ぶりです。

SMは最近、「脱イ・スマン」を宣言し、マルチレーベルやマルチプロデュース体制に移行。創業者「イ・スマン」氏に頼らない組織作りに着手しています。新体制下で初めてデビューする新人としても、新人ガールズグループには大きな注目が集まりそうです。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「ステージが気になる」
▼「ナ・ハウンはメダンだと思ったのに比重が大きくないなんて意外だね。デビュー組に入るかな」
▼「ジュウン気になる」
▼「ソユンという子はボーカルがすごかったって」
▼「中国人が3人もいる」
▼「シルエットだけ見てもみんなすごくスタイル良い」








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