現在、「Worldwide Fans’ Choice」の投票が行われている「2022 MAMA」。その投票に不自然な動きがあったとし、注目されています。
2日、韓国オンライン・コミュニティでは「2022 MAMA」の投票数のグラフが掲載されました。投稿主は「投票数が急激に上がるアイドルが5組いた」として、不正投票を疑っています。
問題の「5組」はIVE, Loona, Kep1er, DreamCatcher, Brave Girls。彼らには最近、不自然な票の動きがあったといいます。
ファンの投票行動には、パターンがあると予想できます。日中は生活があるので投票する人は少なくなり、夜に多くなる。
「BTS」の「1日」の票の動きを見ると、とても周期的です。ピークは夜に来て、ボトムは朝方。毎日の山の高さと谷の深さはほぼ同じ。このパターンが毎日続いています。
また、累計得票数を示したグラフでは、同じ角度で右肩上がりになっています。山の高さと谷の深さが毎日同じなのだから、1日に得られる票数に大差ないので当然です。他の歌手も同様です。
一方、IVE, Loona, Kep1er, DreamCatcher, Brave Girlsの「5組」は、「BTS」とかなり異っています。動きは一定ではなく、周期性は見えません。
特にこの「5組」の票数は2日に、揃って急増。グラフを重ね合わせると、同じタイミングで同じ動きを見せており、「不自然」として注目されています。
これらのグラフを掲載した投稿主は「得票数がかなり低い歌手はパターンが少し違うかもしれないが、BTSとほとんど同じパターンだ」「19時、やはり5組だけが急増。同時刻のBTSの票数より多い」「5組の動きはファンダムの頑張りだけでは説明できない。非常におかしい」と指摘しています。
▼「バレないように他のアイドルも操作したね」
▼「MAMAのツイッター投票も操作だ。GOT7がBTSとNCTをおさえて圧倒的に1位。あり得ない」
▼「多分あるファンダムがBotして、目立たないようにするために他の中小アイドルたちを一緒に回したみたい」
▼「全く同じ動き」
▼「NewJeansとLe Sserafimが脱落して嬉しいグループは、あの5組のうちでどこだと思う?」
▼「ドゥケとイダソ, ケプラーを上げて、得することになるグループが1組いる。受賞可能性の高いグループが犯人…..」
▼「音源とアルバムの成績に比べて投票数が足りないと言われていたアイドルが1組思いつく。タイミングも合うなあ(笑)」
▼「所属事務所はルーム接待、操作で有名」
▼「IVEじゃないと言うが、これは20位内に入らなければならない事前投票だ。IVEは23位から、この急増で17位になった。20位内に入って賞をもらうに値する成績なのは、IVEだけ。5組のうち操作で利益を得るグループはIVEだけだ。一番疑わしいと思うのは当然だ」
▶(2022 MAMA「不正投票疑惑」に声明「公正な投票に万全、不正票除外」)