「Kep1er(ケプラー)」が10月13日、3rdミニアルバム「TroubleShooter」をリリース。そのタイトル曲「We Fresh」が韓国チャートで悲惨な成績を残し、注目されています。
韓国オンライン・コミュニティ「ネイトパン」には最近、「We Fresh」の「Melon」デイリーチャート最高順位が掲載。「Melon」は韓国最大手の音楽配信サービスで、そのチャートは韓国内の大衆人気を示すバロメーターです。
それによると、「We Fresh」のリリース翌日14日の順位は、なんと「531位」。これは、17日現在の同曲の最高位であるといいます。
14日のデイリーチャートの最上位圏には、「Kep1er」と同じ時期にデビューしたIVEやNewJeansがランクイン。「Kep1er」はCJ傘下事務所に所属しており、大手のバックアップを受けるグループの成績としては、ショッキングな数字です。
これまでのタイトル曲の最高位を振り返ると、今年1月にリリースされたデビュー曲「Wa Da Da」は「91位」で100位圏内を記録。6月にリリースされた2ndミニアルバム「Doublast」のタイトル曲「Up!」は、「248位」が最高位となっています。そして最新曲は「531位」。韓国内での注目度が、カムバックの度に下がっています。
その下落基調は、グローバル音楽配信サービス「Spotify」のチャートデータでも見て取れます。「Wa Da Da」はグローバルデイリーTOP200で「146位」を記録。それに続いてリリースされた「Up!」は、TOP200入りを逃しています。
「We Fresh」に至っては「kworb」にチャート順位が掲載されず。日本を含めた各国のデイリーチャートで200位入りした国が1カ国もなかったようです。
この惨状について、ネイトパンでは「回生不可能なのか」「24時間ハート3000件を超えることもできない。歴代の有名ガールズグループで見たことないレベル。ファンは500人にもいなかったときに、ダヨンの熱愛説だ出て完全に崩れた」との書き込みが掲載されています。
コメント欄では次のような反応が寄せられています。
▼「最近、日本のショーケース・チケット売り切れた。韓国内の成績は気にしていないんじゃない?」
▼「韓国内の成績が悲惨だと、アルバム出なくなるんじゃない? 日本語アルバムだけになるよ」
▼「下落傾向にあるみたい」
▼「カムバック前日にダヨンに熱愛出てしまった。今は、キム・チェヒョン1人で持ち堪えている」
▶(Kep1er「キム・ダヨン」に熱愛説、相手はCiipher「ウォン」)
▼「心配しないで、あの子たち日本でよく活動して稼いでいる。どうせ解散だし」
▼「新人が熱愛説認めたのが衝撃的である」
▶(Kep1erダヨン x Ciipherウォン「熱愛説」に、事務所が反応「確認難しい」)
▼「Upで失敗した。7-8月頃にWe Fresh出して挽回すべきだった」
▼「この子たちはMnetサバイバル番組の時から、ダヨンがプッシュされていた。そのダヨンが熱愛で爆発しちゃった」
▼「Wa Da Da以外良くない」
「Kep1er」は、昨年10月22日にファイナルを迎えた「Girls Planet 999」から誕生した9人組の期間限定グループ。活動期間は2年6か月で、「2024年7月」頃に活動を終えます。