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Le Sserafim脱退「ガラム」”学校暴力”疑惑に立場発表「友達を助けようとした」


Le Sserafimを脱退した「キム・ガラム」が、学生時代の「学校暴力」疑惑について、釈明しています。

ガムラは10日、友人のSNSを通じて「先に申し訳ないと伝えたい」「この間、私の立場を申し上げる機会がなかった」とし、立場文を掲載。カラムが今回の問題について、直接立場を明らかにするのは初めてです。


– キム・ガラム:

「私は自分の夢のために一生懸命努力した。過去の行動によって夢が壊れるんじゃないかと正直怖かった。しかし、私に向けられた非難がもっと怖かった。私は機会が与えられたら、必ず私の立場を率直に伝えたかった」

「1.私は誰かを殴ったり、暴力を加えたことは一度もありませんでした」
「2.強制転校されたこともありません」
「3.お酒とタバコをしたこともありません」
「4.誰かをいじめ、いじめをさせたこともありません」
「5.私はただの一般的な学生でした」

「事件は中1の3月~5月にユ・ウンソが友達の陰口と、他の友達の下着姿の写真をアップロードして起きた」

「私は被害友達を助ける思いで、ユ・ウンソに問い詰めることになった。その中で、悪口も言うことになった。その時、私は多数と少数(大勢で問い詰めた)の違いを全く認知できず、その問い詰める行為が間違っていると思っていなかった」

「私はその時、被害友達を助るのが義理だと思い、私の行動が正しいと感じられた。今になって振り返ってみると、本当に未熟で分別がありませんでした」

「あの頃私には友達関係が一番重要だったし、友達との時間が一番楽しかった。その当時の私の方法は間違っていて、いろんなミスがありましたが、あの時の私を憎みたくはありません」

「両親からは、助けが必要で困っている友達を知らんぷりするなという話をよく聞いた。この瞬間も、その考えに変わりはありません」

「私はこれからの人生が輝けるようにもっと熱心に努力して生きて行こうと思います」

「デビューは私が夢のために戦ってきた時間でした。デビュー後2週間は私にとって夢のような瞬間で、私の人生で決して忘れられない時間として記憶されるでしょう」

「私はもっといい人になれるように努力して頑張りたい。そして私を愛して応援してくださった私の大切なファンの方々にとても感謝しています。ファンの方々が絶えず応援してくださったおかげで、耐えることができた。必ず一生懸命頑張ります。長い文章を読んでくださってありがとうございます」

キム・ガラムはこのメッセージと共に、2018年に開かれた学暴委員会協議録と、結果通知書を公開しました。

文書には「キム・ガラムは女子生徒4人と共に、陰口されたという理由で、ユ・ウンソに対して、近隣の小学校やSNSチャットルームで、悪口と脅迫をした」という内容が書かれています。委員会はキム・ガラムに5号特別教育1日6時間措置, ガラムの両親に特別教育5時間の処分を下しています。

(「ガラム」脱退後初SNS投稿 → HYBE「すでに契約解除、言及不適切」)


「キム・ガラム」は今年5月、「HYBE」とその傘下レーベル「Source Music」が共同制作した初のガールズグループ「Le Sserafim」のメンバーとしてデビュー。

しかし、「ガラム」にはデビュー前から、いじめ疑惑が浮上していました。

HYBEは4月「中学時代に発生した問題を巧妙に編集し、悪意的に中傷する意図がある」「ガラムはむしろ、噂やネットいじめの被害者だった」と、「学校暴力」疑惑を否定。

一方、キム・ガラムから暴力被害を受けたと主張したA氏は、キム・ガラムと同じ京仁中学校1年生だった2018年4月と5月に、ガラムとその友人たちから校内暴力に遭い、集団加害に耐えられず他の学校へ転校したと主張していました。

「キム・ガラム」はデビュー10日あまりでグループ活動を中断した後、7月20日にグループを脱退し、HYBEとの契約も解除されました。









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