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“Le Sserafim”カズハ「BlackPinkを見てK-POPにハマった」「BTS”Dynamite”ダンスをオーディションで提出」


Le Sserafimカズハ」が「BlackPinkを見てK-POPにハマった」と話しています。

Weverseマガジンは12日、「カズハ」のインタビューを公開。その中で、「カズハ」は「Blackpink」への憧れ, K-POPオーディションを受けることになった経緯について語っています。

「K-POP」との最初の出会いについて、カズハは「私は最初、Blackpink先輩の『Boombayah』MVをYouTubeで偶然見て、K-POPにハマりました」とし、「その時、『これは何の世界だろう?』と驚いた記憶があります」と明かしました。

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さらに「大阪コンサートを観に行った時、感動的で涙が出た。『私もああいう舞台に立てればいいな』と思った。Blackpink先輩たちはかっこよくて綺麗で、カリスマのある人たちだから、そうなりたい気持ちがたくさんあった。かわいいスタイルじゃなくて、素敵な女性たちの感じです」と述べています。

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K-POPデビュー前は、15年間にわたって「バレエ」に打ち込んでいた「カズハ」。「バレエ」は3歳から始めて、コンクールにも出るようになり、プロを目指していたといいます。しかし、オランダ留学中にも、「K-POP」アイドルへの憧れは膨らんでいったといいます。


カズハ「バレエを続けながら、たくさん悩んだ。もちろんバレエをしている間、楽しくて学ぶ点も多いということは良かった。同時に『これは本当に私がやりたい夢なのかな?』との考えもずっとあった」-

続けて「そして、だんだんK-POPのように違うジャンルに、多様な表現ができるステージをしたい、という気持ちになった。でも留学もしていたから、どうすればK-POPの世界に入れることができるか分からず、もどかしい気持ちがたくさんあった。そんな中、コロナでK-POPオーディションがすべてオンラインに変わった」とし、「あれこれ悩んだけど、『とくなくやってみよう』とオーディション映像を送りました」と、オーディションを受ける経緯について語っています。

またオーディションで送った映像について、カズハは「BTS先輩の『Dynamite』ダンス映像とバレエ映像を一緒に提出した。『Dynamite』にはダンスブレイク部分があって、それがすごくかっこよくて一度やってみたかった」と述べています。

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「Le Sserafim」は、「HYBE」とその傘下レーベル「Source Music」が共同制作した初のガールズグループ。今月2日に、1stミニアルバム「Fearless」をリリースしデビューしました。









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