K-POPグループのYouTubeチャンネル「推定年間収益」が公開されました。
ランキングは、SNSの統計や情報を提供する「Social Blade(ソーシャルブレイド)」のデータを基に作成。対象は韓国の芸能人です。
1位は、「BTS」公式YouTubeチャンネル「バンタンTV」(2012年12月開設)。推定年間収益は「190億9442万ウォン(約18億円)」。これはグローバルランキングでも上位に入るほど、高い水準です。
2位は、BTSと同じくグルーバルで活躍する「BlackPink」の公式チャンネル。推定年間収益は「134億8508万ウォン(約13億円)」。同チャンネルは4月、女性アーティストとして初めて登録者数6000万人を突破しています。
3位は「NCT Dream」で、推定年間収益は「21億712万ウォン(約2億円)」。2位とは「10億円」以上の開きがあります。
TOP10は全てK-POPアイドルで占められています。そのほか、13位に「Red Velvet」, 14位「Loona」,16位「NCT Daily」, 19位「AKMU」, 20位「NCT」がランクイン。
ランキングを見た韓国ネットユーザーからは次のような反応が寄せられています。
▼「バンタンはMVを他のアカウントで公開しているのに、高い」
▼「バンタンTVにMVがアップされたら圧倒的だっただろうね」
▼「なんか違う感じ….TWICEとStray Kidsがいない。動画をあまりアップしないRed Velvetが入って、独自コンテンツ再生数多いTWICEが入ってない? 何か変だな」
▼「4大事務所で、JYPだけない」
▼「バンタンとブルピン100億超えてる(笑)」
▼「ブルピンの登録者数と動画数(笑) 本当に仕事しないよ、YGは」
▼「バンタンはバンタンTVとHYBEの2チャンネルでアップされる。HYBE登録者の99%はバンタンフォロワーだろうね」
▼「ブルプンはコスパがいいね」