April「イ・ナウン」の実姉が、悪質な書き込み者を大量に告訴しました。
ナウンの姉A氏は15日、自身のSNSに悪質な書き込みをしたネットユーザー5人に対する告訴状を提出。A氏は「知人や親などに悪質な書き込みをした人も、順次告訴を進める予定」とさらなる告訴を予告しました。
A氏は今月13日、Aprilの元メンバー「イ・ヒョンジュ」への「グループ内いじめ疑惑」に関連して、妹「イ・ナウン」を擁護する書き込みを掲載。(April「イ・ナウン」実姉SNS投稿「極端な選択心配」「いじめる状況ではなかった」)
しかし、投稿後、オンラインコミュニティでは「自分がA氏から学暴被害を受けた」という内容の書き込みが掲載され、波紋を呼んでいました。A氏への攻撃が続くと、A氏はSNSアカウントを非公開に切り替えていました。
スポーツ京郷は16日、そのA氏とのインタビュー記事を掲載。A氏は、日記帳の公開について「ナウンの許可を得ていない」と話しています。(「本当に嫌、目の前から消えて」April「ナウン」姉公開の日記、話題に「誰に対してだろう」)
「数日間、学暴被害者と主張したネットユーザーを探すために努力したが、書き込みとアカウントをすぐに削除して探せなかった」
「今、悪質コメントを書いた人たちは、私だけじゃなく私の知人にまで訪ねて悪質なコメントを残してわいせつ写真等を送るなど被害が深刻な状況」
「ナウンの日記帳を偶然に見つけて『妹も当時ここまで大変だったんだ』と大きな衝撃を受けて、ナウンに許可を得ずに日記帳の写真を載せた」
「日記帳の写真を載せてから私も、話にならない『学暴の噂』にいきなり巻き込まれるのを見ながら妹がどんなに辛いか少し分かった」
「無責任な文一つで一般人の私の身元情報が広まり、学暴加害者の烙印が押され、妹にも被害を与えることになった。ナウンと親を見るととても心が痛い。それがすごく大変だ」
「私は女子高に通っていて化粧を全くせずに、誰かに体操着を借りたこともない。友達に”ソン”さんもいなかった。文の内容は悪意を持って作り上げられたものと見られる。まだ、その人物から連絡が来たりしたこともなく、誰なのか見当さえつかない」
「私のYouTubeとInstagramアカウントのコメント欄は、悪質なコメントを防ぐために以前も閉鎖されていた。悪質な書き込みがひどすぎてSNSをすべて閉鎖したら、まるでわたしが学暴を認めたかのようなタイトルの記事が出た。そのため、現在はSNSを再開している」
「『死ね』『なんで生きてるんだ』というコメントを見ていると『人間はどうしてあんなことができようか』という気がする。昨日警察署に悪質コメントを書いた5人に対する告訴状を提出した。私と知人, 私の親に悪質なコメントを残したネチズンを逐次告訴する予定だ。善処はない」