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April「イ・ナウン」実姉SNS投稿「極端な選択心配」「いじめる状況ではなかった」


Aprilイ・ナウン」の実姉がSNSを通じて、妹のいじめ疑惑を否定。ヒョンジュ側に証拠の公開を要求しています。

ナウンの実姉は13日、自身のInstagramに「妹は弱くて心配性な子なので、誤った選択をしないかと心配して過ごしてる」「事実じゃないので待っていたら真実が明らかになると切実に信じてたけど、帰ってくるのは、厳しいひっ迫だけだった」と書き込みました。

さらに「真実を明らかにするのが、こんなに難しい事だとは知らなかった」「本人の言うことが正しいなら確かな証拠を上げてほしい。偽りの話によって返ってくる非難は家族に一生拭うことができない傷として残る」と訴えました。

– イ・ナウン実姉(2021.06.13)

「私が一生を通じて付き合ってきた妹は、弱くて心配性な子だったので、今回のことで、ひょっとしたら誤った選択をしないかと気をもんで過ごしてきた」

「事実じゃないので待っていたら真実が明らかになると切実に信じてたけど、帰ってくるのは、厳しいひっ迫だけだった」

「妹が夜明けに泣きながら家に来てほしいと、1人でいるのがすごく怖いと、電話が来ました」

「妹の所へ向かう中でも、もしや取り返しのつかない事が起こらないか心配で心臓が張り裂けそうでした」

「恐れに震えている妹を見ながら私にしてあげることは、ただそばで黙って慰めてあげるだけでした」

「私がそれしかしてあげられなくて、あまりにも情けなく胸が張り裂けるようでした」

「真実を明らかにするのが、こんなに難しい事だとは知らなかった」

「事件が起きてから会社の方は相手側と何の連絡もとれていないという。会社は契約の解除をしてほしいと要請したがそれにさえも返事がなかった」

「しかし、(ヒョンジュ側の主張では)会社で本人の活動が中断されたという。また、加害者(ナウン)の親が非難したというが、私の両親は連絡先すら知らない。(ナウンの)親が番組に出演したので、偽りの対価はひたすら私の家族が払うことになった」

「本人の言うことが正しいなら確かな証拠を上げてほしい。偽りの話によって返ってくる非難は家族に一生拭うことができない傷として残る」

「もし主張が事実ならば、親からの非難メッセージのキャプチャーがあると思います」

「丁重に要請します」

ナウンの姉はこれとともに、妹が2016年に書いた日記の一部を公開。

日記には、「本当に私は、私がすごく嫌だ。何ということだろう。汚い世の中が」や「一緒にいるだけでも本当に嫌だ。どうか私の目の前から消えてほしい」という内容が書かれています。


ナウンの実姉は「その当時、妹はとても苦労したし、今もその時の記憶に向き合うことが困難だ。誰かをいじめる状況では絶対になかった。本人があまりにも苦しんでいたため」とし、「(妹は)あまりにも幼くて弱い子だ。少しだけ憶測と偏見を捨ててほしい」と求めました。

イ・ナウン本人は11日、April公式ファンカフェを通じて、初めて”いじめ疑惑”に言及。「これまでのことを一々言及したくなかったけど、本当にそんなことないと、違うと….。必ずこの一言は言いたかった」と否定しています。

Aprilには今年2月、グループ内いじめ疑惑が浮上。元メンバー「イ・ヒョンジュ」の弟が「姉がグループ活動時に、メンバーらにいじめられ、パニック障害を経験した」という内容を書き込んだのが発端でした。

Aprilの所属事務所とメンバーはいじめ疑惑を否定しています。









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