「第35回ゴールデンディスク賞」デジタル部門の授賞式が9日、開催。Red Velvet(レッドベルベット)がITZYと共に本賞に輝き、映像メッセージが公開されました。
授賞式を欠席したRed Velvetは映像を通じて「1年間、たくさん聴いて愛してくださったファンの皆さんに心から感謝してる。楽しく作業した曲で、楽しんでくれて良い賞まで貰えてうれしい」とし、「今年、多様な活動でお会いするので、期待してほしい。良い音楽と舞台でお返しする」と述べました。
映像には、最近活動を再開したアイリンとウェンディの姿もあります。アイリンは「パワハラ問題」で活動を休止、ウェンディはリハーサル中の負傷で療養していました。今年はデビュー「7周年」となり、契約更新を迎えます。(RedVelvet「アイリン」元日ライブで復帰、パワハラ言及なし「印象違って見える」の声)
Wendy: We will meet you this year through various activities so please support and look forward to it!
Joy: We will become a Red Velvet that will repay you with good music and performances
Congratulations on your bonsang @RVsmtown 🥳pic.twitter.com/2CT0vziXQf
— 🍥 (@baechurenes) January 9, 2021
一方、ITZYは「本賞という貴重な賞を貰うことができて嬉しい。私たちのために苦労してくださるJYPの全職員の皆さんに感謝する。MIDZYのおかげでこの賞を受賞した。感謝しているし、愛している」と受賞の感想を述べました。
「ゴールデンディスク賞」は韓国最高権威の音楽授賞式。1986年にスタートし、今年で35回目を数えます。授賞式は2日にわたって行われ、デジタル音源の授賞式は1月9日に開催, アルバムの授賞式は1月10日に開催されます。