Red Velvet(レッドベルベット)の「2021年シーズングリーティング」映像が6日公開。負傷により活動を休止してたウェンディ, 「パワハラ問題」があったアイリンも参加。メンバー達は2021年の抱負を述べています。
アイリンは「早くも2021年が近づいた。昨年叶えられなかったことは、今年すべて叶えてほしいです」、スルギは「丑年が明けた。皆さん健康に気をつけて、新年明けましておめでとうございます」と述べました。
ウェンディは「2021年はRed Velvetデビュー7周年になる年だ。いつも感謝しています。愛してます」、ジョイは「新年はもっと多くの活動を通じて、皆さんに会えたらいい。皆さん豊かな一年をお過ごしください」、イェリは「本当に時間は早いと思う。2021年にはもっと頻繁に会いたい。いつも元気で幸せになってください」と述べました。
最後に、アイリンは「2021年シーズングリーティング撮影現場のRed Velvetでした。2021年シーズングリーティング楽しみにしててください」と締めくくりました。
メンバーのコメントにあるように、2014年8月1日にデビューしたRed Velvetは、今年デビュー7周年を迎えます。K-POPグループと事務所との契約期間は最長7年と決められていることから、今年はRed Velvetの契約満了年に当たるとみられています。
K-POPグループの「7年目」は、過去に解散や活動停止に至ったグループが多くあることから、ファンの間では「魔の7年」とも言われてる節目の年。Red Velvetが「魔の7年」を乗り越えることができるのか。夏ごろ、大きな関心を集めるものとみられます。(RedVelvet「アイリン」元日ライブで復帰、パワハラ言及なし「印象違って見える」の声)