BTOBイルフンが、大麻使用の疑いで警察に摘発。一部のファンが「脱退要求」文を発表しています。
チャンネルAは21日、「イルフンが知人らと共に4-5年前から昨年までにわたって、数回大麻を使用していたことを、警察が確認した。毛髪検査でも麻薬成分が検出された」と報じました。
報道を受けて、BTOBギャラリーは22日、「2012年のデビュー時から一貫して応援してきたファンへの仕打ちとして、理由如何にかかわらず到底容認できないこと」とし、「所属事務所側がイルフンを一日も早くグループから退出させてこそ、真の任務を果たすことができることを強調する」と脱退を要求しました。
ギャラリー側は「ファンは常習麻薬の容疑がかけられている歌手を支持する理由はなく、これ以上、イルフンによってBTOBの名誉が傷つくことがないよう願っているだけ」「イルフンが グループから退出されなければ、これからBTOBの音楽を消費し受け入れないことを断固として宣言する」と伝えました。
所属事務所キューブ・エンターテインメントは報道直後、「本人に確認した結果、イルフンは大麻を吸った疑いで捜査機関に召喚され調査中であることが確認された」「多くの方々に心配かけたことに対して重い責任を感じつつ、今後の調査にも誠実に臨むよう最後まで任務を全うする」とのコメントを発表しています。(BTOBイルフン、大麻購入に1億ウォン – “仮想通貨”使用)