IZOne(アイズワン)が誕生した「プロデュース48」に出演したコ・ユジンが、収録中に感じた不当性を暴露。動画をアップしたYouTubeチャンネル「Ripple_S」が、悪質コメントに対する法的対応を予告しました。
12月2日、「Ripple_S」公式YouTubeチャンネルに「プロデュース101/プロデュース48、撮影中に捏造だと気づきましたか?」と題する映像が掲載。動画には、「プロデュース48」と「プロデュース101」に参加したコ・ユジンとイ・インスが出演し、暴露トークが披露されました。
2人は収録時に「操作」であることを感じたとし、当時の状況を説明。事務所間の待遇格差や練習生内のイジメ, 不公平さなどについて触れ、悔しさを打ち明けました。(「IZOneカムバするのに」”プデュ48″コ・ユジン 操作暴露→批判DM殺到)
この動画が公開されると、2人に向けられた批判的な書き込みが、SNSを中心に多く書き込まれたといいます。これに対して、「Ripple_S」側は8日、YouTubeコミュニティに「プロデュースビハインド・コンテンツに関するお知らせ」とのメッセージを掲載し、法的対応を予告しました。
「Ripple_S」側は「今回掲載されたコンテンツに対して、度を越す多くの悪質コメントや人身攻撃があった」とし、「特定のグループのファンの方々が低俗な表現で非難している。Twitterなどのプラットフォームであった」-
続けて「このプラットフォームのすべての掲示物を最大限収集し、既に司法書士を通じて検討中」「事実摘示の名誉毀損・虚偽事実の流布, 名誉毀損・侮辱等で刑事・民事処理する予定」と明らかにしました。
また「リップルカンパニーと非難された当事者の双方が、合意の意思が全くないことを明らかにし、未成年者についても合意を計画していないことを伝える」、「すでにプラットフォームへのサポート要請を済ませているため、掲示物の削除は効果がない。隠蔽を図ることは、私たちの立場としてはより重い加重処罰を要請する」とし、強硬対応を予告しました。(“プデュ48″コ・ユジン暴露「収録中に”操作”疑う声」…..「顔変わった」の声)