Le Sserafim、デビュー後初「韓服」姿！「非韓服」方針転換?＋宮脇咲良、初ワルツに「K-POP先輩たちの努力のおかげ」
「Le Sserafim(ルセラフィム)」が、「スーパーELLE Korea」10月号に登場。「韓服」を身にまとったカバー画像が公開されています。
「Le Sserafim」が韓国の民族衣装「韓服」を着用するのは、デビュー後初とみられる。韓国では伝統的な名節を迎えると、K-POPアイドルらはこぞって「韓服」を着た写真や映像をアップ。2024年もNewJeansやBTSジンをはじめ, Stray Kids, ILLIT, TXT, ENHYPEN, Kiss Of Lifeなどが「韓服」を披露。▶(「Katseyeも着るのに…」Le Sserafim、2024年秋夕も「韓服」着用なし…..徹底した「非韓服」方針に関心)
しかし、「Le Sserafim」は「韓服」をかたくなに着用せず。グループは2022年のデビュー以来、1度も「韓服」を着用したことがないグループとして知られている。HYBEの他のグループ、KATSEYEさえも着用する中では、確固とした方針のもと忌避しているように見えていました。一部では、「宮脇咲良の意向では?」「日本のアイドルだから」と様々な声も聞かれていた。▶(“反韓”?Le Sserafim、秋夕に「韓服」着用なし…..HYBE所属で唯一)
方針の転換の背景は不明だが、最近楽曲のコンセプトについても、それまでの強気なものから軟化。全体的に路線を変更・修正したようにも感じられる。昨年の炎上が影響を与えたと推測する声も出てきそうだ。いずれにしても、今回初めて「韓服」姿を披露した「Le Sserafim」。写真は韓国オンラインコミュニティでトレンド入りするほど、大きな反響を呼んでいます。(Le Sserafim新譜「CRAZY」、IZMレビュー「2点」…「コーチェラ炎上に対するメッセージ性なし、強気コンセプト&K-POPの限界」「惨憺たるラップ」)
▼「綺麗だ」
▼「韓服を着たの初めて見る」
▼「ユンジンの韓服がよく似合う」
▼「カズハは本当によく似合ってる」
▼「サクラの韓服は初めて見るわ」
▼「咲良は韓服似合わないよ。ユンジンはすごくいい」
▼「SAKURAが意外と一番似合うよ」
▼「ウンチェ赤ちゃんみたいだ」
▼「ウンチェ カズハ 本当によく撮れてる」
インタビュー
写真撮影後に行われたインタビュー。
現在展開中の初のワールドツアーについて、宮脇咲良は「私たちの力でその舞台に立つことができたというのが一番意味が大きかった。全てK-POP先輩たちの努力があったからこそ可能なことだ」「言語が全て違うにもかかわらず、韓国語の歌詞を一緒に歌ってインイヤーを越えて聞こえるほど大きな声を出してくれて感動した」。
18歳になったウンチェ。夢について聞かれると、「この世を生きていく人として幸せになること」と答えています。
