「ハリン(原田凛)、NewJeans練習生は事実」Ador契約書公開…ミンヒジン捺印も

日本出身のモデル「ハリン」(ハラダ・リン)が最近、YouTubeチャンネルに登場。「アイドル練習生で、デビュー目前で契約解除を告げられた」と明かしていました。

事務所名やグループ名について、「ハリン」は言及しませんでしたが、「Ador」と「NewJeans」とみられています。動画はかなり反響を得たようで、様々な反応があがったよう。その中には、「ソースミュージックの練習生だったにもかかわらず、NewJeansのデビュー組だったと主張し、偽りの話を広めた」と非難するものもあったそう。

芸能記者出身イ・ジンホは「練習生契約書入手」と題した動画をアップ。「ハリンはたしかに、Adorと契約した」と伝えています。

公開された「練習生契約書」には、「ハリン」本人と両親の署名と捺印、ミン・ヒジン代表(当時)の捺印がある。契約期間は2023年1月6日までだったが、わずか2ヶ月で解約通知を受けたという。

ハリンは2003年生まれで、2020年HYBE傘下ソースミュージック。オーディションに合格し、練習生生活を始めた。その後、Adorに移籍してNewJeansニュージーンズデビュー組に合流したが、デビュー直前にチームから外された。

当時の事について、ハリンはYouTube動画で、「ショックだった」「最後に代表に挨拶でもしたかったけど、それさえもできなかった」「飛行機に乗る直前までも、メンバーにも会えなかった。幼くて、数年前ですけど、辛かった」と振り返っていました。

YouTubeでの発言は、NewJeansファンから不興を買ったよう。動画が話題になった後、「ハリン」はYouTubeチャンネルを非公開にしています。イ・ジンホは「ハリンが唯一釈明したかったのはただ一つ、『私は実際にAdor所属の練習生だった』という点」「ハリンに注がれた非難は誰のためのものだったのか振り返ってみなければならない。最小限の尊重が必要な時点だ」と述べています。

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