NewJeans側「うつ病」告白→ 飲酒写真に反響…「鬱にアルコールご法度では?」訝しむ声

事務所を経ずに独自活動をしていた「NewJeansメンバー達」に対して、「Ador」が昨年末、「専属契約の有効確認訴訟」を提起。7月24日、その第3回口頭弁論期日が開催されました。

メンバー達は出席しませんでしたが、弁護士が出席。同日、NewJeansの近況について「現在、被告ら(メンバー達)は全人格的ジレンマに陥っている。被告は原告(Ador)に対する信頼を失っただけでなく、社屋の近くに行くだけでも心臓が震えて、うつ病の治療を受けなければならないほどだ」と明かしていました。

メンバーが作成した嘆願書も公開。「この1年間の時間は本当に悪夢のようだった。憂鬱感に苦しみ、悪夢を見て起きることが多かった」と記されていました。

これについて、ファンからは健康を案ずる声があがる一方で、懐疑的な声も。韓国オンライン・コミュニティ「ネイトパン」では、メンバー(ミンジ, ヘリン)が、テーブルを囲む写真がアップ。2人が持つグラスは、シャンパンやワイングラスのようで、入っている液体もお酒のような色をしています。

一般的にアルコールは、「鬱」症状を悪化させるとされており、「鬱では飲まないんではないか」「裁判で有利な判決を狙った詐病じゃないか」と疑う声につながっています。この写真は、今年5月20日ごろにInstagramにアップされたものです。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「心配しているだけなのに、なんでファン達は怒るの?」
▼「新社会人のマネージャーを病院に通わせながら、自分たちは飲んでるね」
▼「うつに酒は毒だ」
▼「すぐに簡単に終わる仕事を遅延させたは誰だ? ハイブだ。 某マネージャーとだけ言ったけど公開する必要もないのに、セルフで公開したのは誰だ？ ハイブだ。」
▼「簡単に終わること？証拠もなくマネージャーも否認したことをずっと懲戒要請して、国会の国政監査まで行き裁判所にまで持ってきたのは、NewJeans側だけど。これをハイブのせいにすると？ ILLITはあいさつもよくしたのに」
▼「(鬱は)ただの嘘だよ。韓国に20年近く住んでたけどカルグクスも知らないって言うぐらいだから」
▼「うつ病の薬を飲む人たちはお酒を飲まないんだよ。鬱で薬を飲むんだけど、お酒を飲むと副作用が来る」

▶(NewJeans vs Ador審理終結！10月に判決期日＋8月調停期日、裁判所「メンバー出席」要請)
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