BlackPinkロゼ、雑誌ブロンド姿に「白人コンプ」の声
BlackPink「ロゼ」が、中国の雑誌「W Magazine China」のカバーに登場。写真が公開されています。
昨年12月発売された、初のフルアルバム「rosie」。自身の実際の経験をもとにした歌詞が話題に。ロゼは「本物の音楽は、本当のストーリーに基づかなければならないと気付いた」「嘘の感情であってはいけない。内から湧き出る感情が、曲に人々の心を動かす力を与える」と述べています。
公開された画像では、トレードマークになっている「ブロンドヘア」にあわせて、眉もブロンドに。これについて、韓国オンライン・コミュニティでは「白人コンプレックスひどい」と揶揄する声が聞かれています。
投稿者は「オーストラリア国籍にデビュー当初のカラー以来、絶対に変えない金髪ヘア」「「韓国著作権協会を脱退して米国協会にすべて任せたのはおまけ」「APT.出てから改めて東洋人であることが残念がっているようだ。マインドが名誉白人だ」と指摘しています。
英語圏で育って、英語も堪能なロゼ。新譜では収録曲のほとんどが英語詞で、インタビューも英語で、髪もブロンド。どんどん、アジアン的な”モノ”が薄まっているように見える。このため、白人になりたがっている、憧れているとの印象を受け取る人もいるようです。
投稿について、他のネットユーザーからは共感は得られていない様子です。
(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「金髪したから白人になりたい??ㅋㅋㅋㅋㅋ小学生か」
▼「ロゼ、韓国・ニュージーランド二重国籍だよ。アメリカのアトランティックの所属歌手で、韓国・アメリカの二重手数料がかかるから、米著作権団体と契約した。」
▼「ロゼは自分のアイデンティティを韓国人だとインタビューで言っている」
▼「白人コンプレックスは投稿者が持っているようだ」
▼「白人コンプレックスのある人が韓国の酒ゲームで歌を作ると思う?」

▼「金髪したから白人になりたい??ㅋㅋㅋㅋㅋ小学生か」
▼「ロゼ、韓国・ニュージーランド二重国籍だよ。アメリカのアトランティックの所属歌手で、韓国・アメリカの二重手数料がかかるから、米著作権団体と契約した。」
▼「ロゼは自分のアイデンティティを韓国人だとインタビューで言っている」
▼「白人コンプレックスは投稿者が持っているようだ」
▼「白人コンプレックスのある人が韓国の酒ゲームで歌を作ると思う?」
(ロゼ,ジミン, Ateez, Stray Kids, RM – 米授賞式「2025 AMAs」にノミネート)
(BlackPinkロゼ、男性とキス動画に反響!彼氏? [コーチェラ])