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ジェニ新譜、米ピッチフォーク「7.1点」高評価….BlackPinkソロ最高点「オーセンティシティがある」

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BlackPinkジェニ」が7日、1stソロアルバム「Ruby」をリリース。アメリカの有名音楽批評メディア「ピッチフォーク」がレビューを掲載。「7.1点」(10点満点中)と高評価を付けています。

同メディアは「長く、K-POPは米ポップミュージック界の保守的価値観に苦しんできた。Authenticity(オーセンティシティ, 本物らしさ)は、米ポップ界でとても着目され詮索される要素だ」「これまでのBlackPinkのソロリリースは、この部分に欠乏していた(ロゼ(Rosie), リサ(Alter Ego), ジス(Amortage))」。

ジェニについては「(他3人と)似たアプローチをしたが、プロダクションはより、意欲的だ。ソングライティングはより高い完成度だ」「BlackPink4人の中で、ジェニがソロとして最も強力な、音楽的アイデンティティを持っているとすれば、それは彼女の曲には、他メンバーに欠けた重要な要素が備わっているからだ。それは、曲が良いということ」と、評しています。

「ピッチフォーク」は、ロゼ, リサ新譜についてもレビューを掲載。評点は、ロゼ「Rosie」は「5.5点」, リサ「Alter Ego」は「5.2点」。ジェニの「7.1点」はBlackPinkメンバーのソロ作品で、際立っています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「ジェニのアルバムずっと全部聞いてる。 すごくいい」
▼「ピーチフォーク7点台なら名盤レベルってことだけど、それくらいかな?」
▼「歌が全部いい」
▼「名盤は8点以上だけど、7点台なら好評で間違いない」
▼「個人的にブルピンソロの中で 一番多彩だと思う」
▼「個人的に今回のブルピンソロの中で、リサのアルバムが私の耳には一番聴きやすかった」
▼「ただダンス曲を適当に集めただけのアルバムは、聴く分には良くても高評価は得られない」
▼「適当に集めた??? リサが適当に集めたって? アルバムを誰が適当に作ったの? ダンス曲が多いと言えばいいのに、なんで努力まで貶めるんだよ。アルバム参加度も高いのに」
▼「ジェニ、本当に一生懸命作業したのが感じられたよ」

▶(BlackPinkリサ、初動激減!初フルAL”16万枚”….ジェニ新譜10分の1)
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