「スンハン」脱退発表から2週間以上経過しましたが、一部のファンの怒りは冷めていません。
11月1日、SM社屋前では、「SMの対応」に抗議するデモが行われています。プラカードには、「謹弔花の消費者を抱きしめた愚かなSM」「スンハンを保護せよ」「SMは謹弔花輪の暴力を黙認」「フリズは人格殺人」「SMは人間失格」「1年以上傍観したSMも加害者」といった文言が。参加人数は50人にも及んだという。
デモを主導するSNSユーザーは「3週間、計9日間追加デモを進行する」と発表。実施日は、1日~3日、8日~10日、15日~17日。
「スンハン」の処遇をめぐっては、SMの対応は数日間で一転しファンを混乱させた。復帰宣言をした3日後に、脱退を発表。当時、「復帰発表後、私たちの決定がむしろファンの皆さんにより大きな混乱と傷だけを与えたということに気づくことになった」「スンハンがメンバーとファンのためにチームを離れるという意思を明らかにしてきた」「私たちはアーティストの決定を尊重し、スンハンはRiize合流するのではなく脱退することになった」と伝えていました。
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