[国会出席] NewJeans「ハニ」涙....「HYBEに嫌われていると感じた」「オーストラリア大使館、心配→連絡してくれた」

NewJeans「ハニ」(20)が15日、「職場いじめ」問題を扱う国会委員会(環境労働委員会)の国政監査(公聴会)に出席。「HYBEが自分たちを嫌っていることを感じた」と述べています。

同日、「無視されたのは一度や二度ではない」と述べた「ハニ」。議員が「会社はどうして、嫌ってると思う?」と質問すると、ハニは「他の道でデビューをしたためだ。元々会社の決まった道と、私たちは違うようにデビューしたが、うまく行ったから、しきりに私たちを下げようとした行動だと思う」と返答。

パン・シヒョクHYBE議長と、ミン・ヒジンAdor前代表の葛藤が、NewJeansに対する待遇に影響を与えたかという質問に、ハニは「ないわけがない」「これ以上じっとしていることはできない」。

最後に言いたいことがあるか尋ねられると、涙ぐむ場面が。

그리고 마지막으로 제가 여기 만약에 또 다시 나와야 한다면 한국어 공부 열심히 해서 나오겠습니다

04년생 팜하니의 마지막 멘트 기개 미쳤다 결국 울어서 마음 너무 아팠는데 웃으면서 마무리하는 이 여성에게 진짜 박수쳐 주고 싶음…ㅜㅜ pic.twitter.com/eaPNzHphm1

— 해 (@aboutloveknot) October 15, 2024

ハニ「このような席を作ってくれた国会議員の方々に感謝申し上げる」「この席は職場内いじめに対する席ではないか。私が仕事を経験しながら考えたことだが、もちろんこの世にすべての問題を解決できるのが法ではないということは知っているが、それでも人間として尊敬すれば少なくとも職場内いじめといじめ問題はないのではないかと考える」。

さらに「他の先輩、同期、後輩たち、練習生たちはこのような心配をしないでほしい。私たちを心配してくれる方々が多い。本当に感謝する。私が『韓国でなぜこのような経験をしなければならないのか』という文をたくさん見た。この場で必ず申し上げたいことは、申し訳なく思う必要はない」と、涙をこらえる様子で述べました。

さらに「私が韓国で愛して家族のように考えるメンバーたちと職員たちに会った。そして私が好きなことをしてあげられるようにしてくれた国なのに、何が申し訳ないのか分からない」「むしろ申し訳ない方々は堂々と出てきて隠さずに出てこなければならないのに、このような席を避けるととてももどかしい」。

ハニは「オーストラリア大使館も私たちのことを心配して両親に連絡した。心配して助けるという連絡だけでも感謝した」「私がまた、もし出てこなければならないならば韓国語の勉強をもっと熱心にして出てくる。感謝する」と、涙声ながら、笑みを浮かべながら最後の挨拶を結んでいます。