「HYBE(ハイブ)」から2025年に、2組の新人グループがデビューするといいます。
KB証券は「来年は豊富なモメンタムを迎えるだろう」「2024年は、BTS空白期と事業領域拡大で年間減益が予想されるが、2025年はBTS完全体カムバックと低年次(キャリア)アーティストたちの寄与度拡大、赤字子会社の本格的な事業展開にともなう収益化などで成長モメンタムが有効だ」。
続けて「下半期にはより活発なアーティスト活動が予定されており、HYBEの実績は上低下高(下=下半期)の流れを見せるだろう」「第3四半期はツアーシーズンであり、年内BTS除隊メンバーの個別活動およびWeverseメンバーシッププラス発売とUMG所属アーティストの入店が予定」「来年はBTS完全体の活動再開、HYBEジャパンとビッグヒットミュージックで新人デビューなどイベントが豊富で、ENHYPEN、Le Sserafim、NewJeans、TWS、ILLITなど低年次アーティストが急速に収益に寄与しており、ファンダメンタルの改善が期待される」と見通しています。
ビッグヒットミュージックは、HYBEの看板レーベル。HYBEをここまで大きくさせた、BTSが所属。同レーベルからグループがデビューするはTXT以来、6年ぶり。「HYBEジャパン」は日本本社で、2023年に最終赤字を出しています。現地化グループ「&Team」が所属。(「HYBE」2023年レーベル別業績:NewJeans, ルセラ事務所は黒字! &Team, ボネク事務所は赤字)
▼「最近、新人を出さなかったレーベルを全部出すね」
▼「ずっと出て来るよ」
▼「だから工場型アイドルって言われるんだよ」
▼「ローカライズドルじゃない?」
▼「ジャパンは多分? でも先輩ドルと2年差だよ。 ここも時間が早い」
▼「アンチームのような日本現地ドル。トゥバ直属のナムドルたちが出てくるみたいだね」
▼「Big Hitは出すタイミングになったよ。6年ぶりじゃないか」
▶(ミンヒジン騒動に、HYBE CEO「うまく解決する」「マルチレーベル体制に懸念、改善していく」)