「Le Sserafim(ルセラフィム)」側が7日、「悪質書き込み者に対する法的対応」の進捗状況として、「多数の被告人が、最大200万ウォン(22万円)の罰金刑などで刑事処罰を受けた」「善処なしに最後まで強硬に対応する」と告知。
これを受けて、あるネットユーザーは「謝罪文」をWeverseに公開。ウンチェ, チェウォン, 宮脇咲良あてに書かれたもので、自身のコメントについて謝罪しています。
ネットユーザーは「ホン・ウンチェさん、すみません」「好きでしたけれど、他の人々が悪口を言うのを見て、私は友達もおらず、ストレスから、腹いせで歌の実力などに、けちをつけるコメントを書いて、本当にごめんなさい」。
チェウォンや宮脇咲良についても「チェウォンさんの悪口を言うコメントが多くて、私も真似しました。一時はLe Sserafimのファンで、関心を受けたくてコメントをした」,
「サクラさん、すみません。インスタで編み物や、歌の実力に関する悪質書き込みを見て、ストレス発散のためコメントしました。本心ではありません。本当に罪のない人に悪いことを言ってすみません」と綴られています。
「Le Sserafim」は今年に入って、炎上が相次いでいます。音楽番組のアンコールに続いて、「コーチェラ」でも、その歌唱力に酷評の声が噴出。コンセプトが「強気」だっただけに、過去の発言も掘り起こされ、強い批判を生むことに。さらに、HYBEとミン・ヒジン騒動も重なり、取り巻く状況はより一層悪化。メンバーのSNSには、「実力」と絡めたコメントなどが目立っていました。
そういった状況に、所属事務所は「悪質書き込みに対して、法的対応をする」と何度か警告。しかし、アンチコメントは途絶えていませんでした。現在、グループやメンバーのSNSでは、コメント欄が閉鎖されています。
▶(Le Sserafim、コメント欄閉鎖!インスタ&YouTubeに、アンチ書き込み殺到で)