HYBEと対立する傘下レーベル。その代表ミン・ヒジンがHYBE経営陣に送った、メールの内容が公開。この中で、「サイン会チケットを付けてALセールス押し上げ」や「HYBE傘下レーベル内での公平性」問題が指摘。これと共に、「Le Sserafim」盗作問題にも言及されています。
ミン・ヒジン氏は、「ILLITだけでなく、Le Sserafimも3回にわたって発売されたアルバムのコンセプトと曲の両方が絶えない盗作の是非に苦しめられました。Adorと働く海外プロデューサーや関係者から、Le Sserafimの曲が盗作問題でHYBEと費用協議中だという話を聞きました」と述べています。
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また、「NewJeasと契約中だった海外ブランドと、Le Sserafimの新規契約を推進する過程で利害衝突が発生した」「HYBEブランドシナジー事業チームは、Adorとブランドの両方に異なる嘘で契約を締結した情況が明らかになった事件でした」-
続けて「ブランドシナジー事業チームは、Ador、Source Musicの各レーベルを公平に扱うのが当然です。しかし、ブランドシナジー事業チームは特定のアーティストに偏った業務処理をし、そのような情況が明らかになってから、Adorの抗議を受け入れて3か月分のエージェンシー手数料を返還しながら契約を終えることができました」「その過程でブランドに直接会って事実かどうかを選び出し、是非を問う不必要な業務もまた完全にレーベルの役割でした」。
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ミン・ヒジン氏は「親会社がうまくいくことが結局子会社にも利益になることだ」「結果が良ければ過程は美化される」、このような時代錯誤的論理をグローバルエンタメ業界を先導するK-POP、文化芸術事業に適用させる愚を犯さないことを願います」と綴っています。
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