HYBEと、子会社Adorが対立中。HYBEはミン・ヒジンAdor代表が経営権奪取を狙っているとして、告発。ミン代表は会見で、それを否定して「パン・シヒョク氏がプロデューシングしたILLITが、NewJeansをコピーしている」と主張。
そんな中、NewJeansメンバーの母親のインタビューが公開。この中で、母親は「パン・シヒョク氏がメンバーの挨拶を無視した」「それをHYBE幹部陣に問うと、『顔面認識障害の可能性がある』」と述べました。この発言、かなり大きな話題になっています。
「ミン・ヒジンAdor代表の記者会見があった日(4月25日)、私を含めて3人のNewJeansの母親たちがHYBEを訪れた」「ミン代表が大変なことになるのではないかと心配にもなり、私たちがHYBEとAdorの間の橋渡し役ができるのではないかと思った」
「『パン・シヒョク議長が子供たちの挨拶も受けない』ということは、私たちの子供だけでなく他の子供たちも、デビュー以後に皆似たような経験があったと言っていた」「1人の子供はエレベーターに一緒にいるのに挨拶を受けなかったと言った」
「その日、その問題を再び提起したところ、HYBEの方々が『お母さんたち、本当に誤解されている』『パン・シヒョク議長は顔面認識障害がありうる』と言っていた」
「その場ではそれ以上言わなかったが、出てきた後に『いや、顔面認識障害なら音は聞こえるのではないか。そして誰なのか分からなくても挨拶をすれば普通の挨拶を返すのではないか」という気がした」
▶(HYBE代表「NewJeans、1年半休息になる…東京ドーム公演後」+パンPD挨拶無視に「顔面認識障害がある」 – NewJeans母親インタビュー)
この母親の発言について、朝鮮日報がHYBE関係者に尋ねると「立場は特にない」と答えたといいます。
また、”パン・シヒョク議長がNewJeansメンバーの挨拶を無視したのは事実か”という質問にも、「返答は難しい」と返答したとのことです。
▶(NewJeans「挨拶集」に反響!パンPD無視報道で…..「50歳の大人が….」「顔面認識障害、あきれる」)