ミンヒジン「パンPD、現場プロデューサーから勇退すべき、忖度助長」「ILLIT振付パクリ、NewJeans殺す意図感じた」

Ador「ミン・ヒジン」代表が25日15時より、緊急記者会見を開催。HYBE独立騒動について、説明に乗り出しています。

ミン代表は、HYBE傘下レーベル「ビリーフラボ」所属ILLITが、同じくHYBE傘下レーベルAdor所属NewJeansをコピーしたと主張し、「率直に言えば、NewJeansを殺そうとしていると思った。それで母親の気持ちでうちの子たちを助けようと問題提起をした」と憤っています。

これと共に「ビリーフラボになぜ私たちの振付を使ったのか聞きたい。Le Sserafimの振付も使って。まるでHYBEですべての恩恵を受けたチームのような意図が見えないか。ここで反旗を翻さない職員が逆賊だ。これは誰にとっていいことか。ILLITも台無しにする」。

▶(ミンヒジン憤慨…NewJeans x ILLIT「パクリ度」比較画像に反響！「全く同じ」「オマージュ」反応様々)

また、「パン・シヒョク議長は手を引くべきだ」「実力がないからではなく、議長(HYBEトップ)ではないか。くまなく見なければならないが、議長が(プロデューシング)主導すれば、忖度する人がでる。軍隊サッカーのようにゴールをしきりに議長に集中させる。ただ人間の本性の問題だ」との見解を述べました。ILLITには、パン・シヒョク氏がプロデューサーとして参加。創業者で実質会社トップの肝いりプロジェクトで、スタッフには「何が何でも失敗は許されない」や「点数稼ぎ」をしようとする心理が働いても不思議ではありません。

▶(ミンヒジン緊急会見：「ILLIT、NewJeans真似しすぎた…大人の責任」「HYBEマルチレーベル体制、個性発揮できない….PR文化も変えてほしい」)