in

ウォニョン vs「脱オタク収容所」勝訴、他K-POP事務所も注目…..身元情報入手で法的対応可能に


IVE(アイヴ)」が所属するスターシップが、YouTubeチャンネル「脱オタク収容所」を相手取って起こしていた民事訴訟で、一部勝訴。他のK-POP事務所からも関心が寄せられているといいます。

(ウォニョン所属スタシ、「脱オタク収容所」訴訟で一部勝訴)

この訴訟で重要なポイントとなったのは、YouTuberの身元情報の入手。これまでは難しかったようですが、スターシップは韓国弁護士事務所と共に、アメリカの裁判所から情報提供命令を勝ち取り、グーグルから身元情報を入手。これにより、法的対応が可能になったといいます。

YouTubeを傘下に持つグーグル本社が、韓国内の有名人に対する誹謗中傷事案で、YouTubeチャンネル運営者の身元情報を提供したのは初めて。韓国芸能界では画期的な出来事として、注目されているそう。いくつかの事務所はすでに、スターシップ側にその方法などについて問い合わせをしているといいます。

スターシップ側は「他の『サイバーレッカー』運営者に対する身元情報を追加で確認中」「既存にも法的措置を取ったが身元を把握できず中断されたケースが多かったが、今は状況が変わった」と、その意義について述べています。今後、同様の訴訟が相次ぐ可能性があります。


Subscribe
guest
63 コメント
"いいね"順
新しい順 古い順
Inline Feedbacks
全て見る