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ウォニョン所属スタシ、「脱オタク収容所」訴訟で一部勝訴

ウォニョン


IVE(アイヴ)」が所属するスターシップが、「脱オタク収容所」を相手取り起こしていた民事訴訟で、一部勝訴したといいます。

ソウル中央地裁は先月21日、チャン・ウォニョンとスターシップが「脱オタク収容所」運営パク氏を相手取って起こした損害賠償訴訟で、原告一部勝訴の判決を下した。

裁判所は1億ウォンおよび「全て返す日まで年12%の各比率で計算した金を支給せよ」と命じたといいます。パク氏は利子だけでなく、訴訟にかかった費用も別途負担しなければならない。

これについて、スターシップが17日、声明を発表。「『脱オタク収容所』を刑事告訴した件は最近警察から検察に送致され法の審判を待っているが、まだ進行中の事案であり、現在の段階で司法的な判断が出たわけではないと考えられる」ー

続けて「別に『脱オタク収容所』に提起した民事訴訟は2件」「当社が提起した民事訴訟は1月中に弁論を控えており、チャン・ウォニョン本人が提起した件は相手が応訴せず勝訴判決が下された」「当社はすべての法的審判が終わった後にもう一度公式立場を通じて知らせる予定」。

スターシップは「『脱オタク収容所』は継続的な虚偽事実流布でアーティストとファンに深刻な苦痛を与えた。これに対し当社は訴訟を通じて民事·刑事上の責任を最後まで問うために最善の努力を尽くしている」と伝えました。

スターシップは昨年7月、IVEに対して虚偽事実を流布したとして、YouTubeチャンネル「脱オタク収容所」運営者を相手に損害賠償請求訴訟を提起。ウォニョンも個人的に昨年10月に損害賠償訴訟を提起。また、スターシップとウォニョンは名誉毀損、侮辱罪などの疑いでも告訴し、現在江南警察署が捜査を進めています。

(ウォニョン vs「脱オタク収容所」勝訴、他K-POP事務所も注目…..身元情報入手で法的対応可能に)


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