映画授賞式「第44回青龍映画賞」が24日、KBSホールにて開催。パク・ジニョンとNewJeansが披露した祝賀ステージに反響が寄せられています。
まず、「パク・ジニョン」は80年代のポップスターを意識した、衣装にスモーキーメイクで舞台に登場。「Sweet Dreams」、「When We Disco」、「Take On Me」、「Changed Man」リミックス舞台を披露しました。
このステージには大反響が寄せられています。
注目されたのは、ステージの奇抜さに対する俳優たちのリアクション。その表情は皆、反応に困っている感じ。リュ・ジュンヨルは手をたたきながらも眉間をひそめ困惑気味。
하시팔 박진영 청룡 축하무대보는 배우들 중에 류준열 표정이 제일 웃겨ㅅㅂ
진짜 개경멸하는 표정 ㅋㅋ ㅋㅋㅋ
pic.twitter.com/zu7ueZarRt— 하우 (@how_falling) November 24, 2023
ソン・ジュンギにいたっては、険しい顔で指を噛んでいます。ネット上には、俳優陣のリアクションを集めた画像もアップされ、失笑が漏れています。
kasian song joongki trauma 🤣🤣🤣, liat aja dia pas liat nj sama jyp pic.twitter.com/MbSzqdyOId
— yrrrrrs🌻 (@tentendery) November 24, 2023
一方、YouTubeコメント欄を見ると、そういった反応だけではありません。今回のステージには51歳ながらも終始生歌で全力ステージを披露し、他の意見に臆せずに堂々と自分を貫く姿や、ユニークな雰囲気を作り出すエンターテイナーとして魅力について、賛辞の声も寄せられています。
同日ステージを披露したのは、「パク・ジニョン」だけではありません。「NewJeans」も登場し、「生歌」割合が高いパフォーマンスを披露しています。
歌唱は、バックトラックのない完全な「生歌」ではなく「被せ」ですが、マイクの音量が大きく設定されていたよう。マイクに当たる息の破裂音など、メンバーが実際に舞台上で、発する声が聞こえています。
そのステージ映像が公開されると、オンライン・コミュニティ上では「上手だった」、「声が小さい」「退屈だった」と評価が分かれています。
▼「よかったよ」
▼「声が小さすぎた。ただライブしただけ。上手じゃない」
▼「今、チッケムを見てきたんだけど Super Shyは本当に不安定だね。ETAは大丈夫だけど」
▼「声が小さい以外はよく分からない」
▼「完全生歌でもないのに不安定さを感じるのは上手じゃないよ、客観的に.」
▼「上手だったよ？ 現場の反応も良かったし」
▼「まだデビューして間もない新人だからこれから上手になるだろう。ポテンシャル爆発する日を楽しみにしている」
▼「ハニヘインは上手だったよ。でも2人はいつも上手だ」
▼「上手だったのに、また大騒ぎ」
▼「NewJeansの舞台をちゃんと見たの初めてだけど面白くない。最近一番人気のアイドルみたいで どうかなと思ったんですが、正直アイドルは外見、ダンス、才能 こういうのを見るんですが、ダンスと才能は本当に分からないけど、 外見は可愛いと思う。ダニエルがステージできれいだった。 写真より」
▼「昨日のステージは照明やステージ構成が 少し退屈だった。他のステージは上手い」
▼「歌が楽しい歌ではないので」
▼「今までの歴代有名アイドルのステージを見ると 全部基本的に才能があったんですが、でもNewJeansはすごく退屈なんだ。メンバー1人1人、集中的に見ても目立つメンバーがいなくて」
▼「青龍舞台が他のニュージンス舞台よりすごく退屈だった」
▼「舞台の面白さは本人の好みだが、ダンスは4世代の中で一番上手だ。これはダンサーたちも認めることなのに、なぜNewJeansのダンス実力にああだこうだ言うのか理解できない」
▼「NewJeansのステージは音楽番組が一番いい。大きいステージほど退屈だよ。それを青龍とLoL世界大会で気づいた」
▼「ダニエルは写真より映像で見た方が 本当にきれいだと思う」
