「aespa(エスパ)」が8月18日、英語デジタルシングル「Better Things」をリリース。その「広告再生率」の高さが話題になっています。
韓国オンライン・コミュニティ「Theqoo」には24日、「aespa初週YouTubeプロモ比率」との書き込みが投稿され、注目されました。
掲載されたキャプチャ画像によると、「Better Things」は公開から1週間で「4862万回」の再生回数を記録。
これには、広告による再生回数と、オーガニックな再生回数が含まれています。
このうち、YouTubeチャートによると、オーガニック再生回数は「691万回」。広告による再生回数は「4171万回」。総再生回数のうち「85.8%」に当たります。
(YouTubeのMVページに表示された再生回数には、広告による再生分も含まれています。一方、YouTubeチャートには、オーガニックな再生回数のみが表示)
aespaは今年5月に発売された「Spicy」でも、その広告再生率の高さが注目されました。公開から約1カ月後の再生回数は「8150万回」。そのうちオーガニック再生回数は「3000万回」、広告再生率は63%でした。
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「Better Things」は英語曲で、手薄なアメリカ市場を意識してリリースされたデジタルシングル。そのため、前作以上にプロモーションに力をいれたとみられます。下半期には、アメリカ市場をターゲットにしたアルバムも発売される予定です。
▼「すごい回しているね」
▼「米シングルだから、いつもより回したのか」
▼「実再生数1000万にならないね」
▼「実再生数が思ったより低いね..」
▼「ところでYouTubeプロモって、再生数を買うの? どうするんだ」
▼「YouTubeプレミアムを使わないと映像の前に広告が出るじゃん。そこにMVを入れるの。5秒だけ見ても再生回数1と集計される」
▼「NewJeansが人気に比べて再生数が低いからどうしてかと思ったら、あれが正常だったんだね」
▼「あれが音楽番組の点数に含まれるから回さないと損だよ。MVの点数差で音楽番組1位になれないから」
▼「aespaはコアファンが少ないのか」
▼「スパイシーは、再生数が8150万で、実再生数3000万だった」
▼「アメリカのシングルなら、一生懸命プロモするのは当然じゃん」