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今月の少女「チュウ」初ワールドツアー不参加に…..事務所「個人活動のため」


今月の少女チュウ」が、グループ初のワールドツアーに不参加となることが発表されました。

所属事務所ブロックベリー・クリエイティブは3日「チュウは、事前に確定した活動スケジュールにより『2022 LOONA 1st World Tour Loonatheworld』に不参加となりました。ファンの皆さん、ご了承ください」と明らかにしました。

「2022 LOONA 1st World Tour Loonatheworld」は、「今月の少女」後初のワールドツアー。現在、10公演が発表されています。「チュウ」はそのツアーに、個人的なスケジュールのために参加できないといいます。

メンバーがツアーに、健康上の理由で不参加となることはままありますが、個人スケジュールで参加しないということは非常に異例です。しかも一部公演ではなく、ツアー全体に参加しないといいます。また、今回のツアーは、デビュー後初のワールドツアーです。不可解な印象は拭えません。


「チュウ」は個人活動が最も多いメンバー。一部には、まだ清算金を貰っていないとも伝えられています。

そのことが背景にあるのでしょうか。今年3月には、事務所との対立も報じられていました。「チュウ」側は昨年12月、専属契約の効力停止を求めて、所属事務所を相手取って、訴訟を提起。裁判所は仮処分申請を一部認める判断を下したといいます。

また今年2月には、3年ぶりに開かれたオフラインコンサートにも参加しなかった経緯があります。当時、所属事務所側は「健康上の問題で参加できなくなった」と発表。

ワールドツアー不参加について、韓国オンライン・コミュニティでは次のような反応が寄せられています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「脱退するというよりは、チュウがあの会社を捨てて他の所に行った方が良さそう」
▼「1人で広告数十件撮ったのに精算ないなら、私でも脱退する」
▼「チュウ移籍しろ」
▼「チュウが会社に訴訟起こしたのは、本当みたいだね」
▼「アルバム活動はするって言ってたじゃん」
▼「チュウがグループに残るのは本人に何の得があるのか分からない」
▼「チュウはメインボーカルなんだけど? それを除いて海外ツアー??」









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