「STAYC(ステイシー)」の新曲「ASAP」が、韓国音楽配信大手「メロン」24Hitsチャートに初チャートインしました。
「24Hits」は、最近24時間のストリーミング40%とダウンロード60%を反映したチャートで、毎時間アップデートされます。
今月8日にリリースされた「ASAP」は最近まで100位圏外でしたが、23日に100位圏内に初進入。4月25日15時現在「93位」を記録しており、上昇傾向にあるようです。
STAYCの曲が同チャートに入るのは、昨年11月のデビュー以来初めて。2020年と2021年にデビューしたグループでは、「aespa」とSTAYCの2組だけがチャートイン。特に、STAYCは大手事務所ではなく、Black Eyed Pilseungが2017年に設立した新興事務所に所属しており、今回のチャートインは快挙といえそうです。
「ASAP」が収録された2ndシングル「STAYDOM」は、発売初週に3万5,518枚のセールスを記録。これは前作デビューシングルの3倍以上のセールスです。
韓国オンライン・コミュニティでは次のような反応が寄せられています。
▼「うわ…すごい」
▼「何気に中毒。出勤中に毎日聞く」
▼「この歌中毒性がある。デビュー曲よりいい」
▼「地上波1位行こう」
▼「平壌冷麺みたいな曲。最初はちょっと退屈かなと思ってたら、ずっと聞くようになるwww」
▼「これ聴いてデビュー曲も探して聴いてる。曲がいい」
▼「歌がすごく上手だから ステージを見る楽しさがある」
▼「みんなとても綺麗でステージも上手でもっとうまく行ってほしい」