Red Velvet「ウェンディ」が5日、1stソロアルバム「Like Water」をリリース。ネット上では「顔が変わった」と話題になる中、反論文が登場しました。
6日、「ウェンディの顔が変わったと、文句を言う人たちに見せたい画像」との書き込みが掲載。投稿には、ウェンディの知人らが、事故後のウェンディについて話した内容が含まれています。
作詞家イ・スランはInstagramを通じて「ウェンディがまた歌を歌えるだけでも奇跡」と書き込みました。
また別のプロデューサーは「歌を歌ってはいけない状況だった。彼女の口はワイヤーで固定されてたから。ウェンディはいつも練習してきました。骨盤がよくなると、すぐリハーサルに復帰して練習した。彼女の歌に対する情熱を見たら、僕がもっとその歌を応援したくなって、Red Velvetをもっと応援したくなりました」。
これらの証言をアップした投稿者は「ウェンディはリフト落下事故により、全身打撲に顔の骨と右側の骨盤, 手首を骨折する重傷を負い、約8ヶ月間手術とリハビリ治療を受けた」「口の中にワイヤーをつけて治療をしなければならなかったから、ご飯もよく噛めず、柔らかい食べ物を潰して食べなかった」-
続けて「このような大事故で負傷したウェンディが、無事に回復し、再び歌えることだけでも、とても幸いで奇跡的なことだ」と綴り、「平気で失礼な言葉を残す時間があるなら、ソロデビュー曲『Like Water』を聴いてほしい」と訴えています。
前日、ウェンディの記者懇談会の写真がオンライン・コミュニティにアップされると、「何となく変わった」との反応が寄せられ話題になっていました。今回の投稿は、それに対する反論。ネットユーザーから次のような反応が寄せられています。
▼「一生後遺症があるはずなのに、胸が痛む」
▼「昔も今もウェンディは美しい。外も内も」
▼「本当に大変だっただろう」
▼「神秘的なレコードショップを見たら、そのままだったよ。口の中にワイヤーまでつけるぐらいの大怪我したのに、そんな顔が変わったって言うのは可哀想だよ」
▼「でも事故と関係なく、鼻の手術はしたみたいだけど」
▼「あなたみたいな人のためにアップされた投稿だよ」
▼「いや、自分たちは口にワイヤーをつけるほど怪我をしてから100%顔が完璧になるのかな? それを『可哀想じゃなくて、鼻が変わった』ってソシオパスだよ」
▼「すごく多かったんだけど…..『鼻変わった』『芸能人は整形が普通だ』など」
▼「スンワン幸せにいつまでも歌おうㅠㅠㅠ」