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IZOne宮脇咲良「歌うのが怖い…色々な言葉を目にして」

宮脇咲良


IZOne宮脇咲良」が、24日放送のラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」に出演。歌うことについて「怖い」と明かしました。

今月19日に23歳の誕生日を迎えた宮脇咲良。同日、「WizOneに準備した些細なプレゼント」として、EXOディオ「That’s okay」のカバー動画を公開していました。

そのカバーに感動したというファンのメッセージを読んだ宮脇咲良は、歌うことについて「1年ぐらい前から本格的にボーカルトレーニングを受けているけど、歌うのがまだ怖い。昔は怖くなかった。ミュージカル『ライオンキング』に出てて、歌うのが好きだった」-

続けて「でもいつからか歌うのが怖くなった。というのも、色々な言葉を見て、”歌ったらだめかもしれない”と思うようになっていった」とし、レコーディングの何気ない指示でもネガティブに捉えるようになったといいます。

宮脇咲良は「これじゃ良くないと思って、ボーカルトレーニングを受けるようになった。先生は優しくて『自分の声を好きになる』, 『歌うことを恐れないで』という精神的な部分も教わった」と話しています。


また、カバー動画公開の経緯について、宮脇咲良は「誕生日にみんながカバー動画をあげているのを見て、半年ぐらい前から考えていた。IZOneとして最後の誕生日にもなるし、(解散前)最後の誕生日を迎えるメンバーも私。だから、この2年半、私が得たものをファンのみなさんにお見せしたかった」-

続けて「1人で丸々歌う機会がIZOneになってから、なかったので正直怖かった」「自分の歌いやすい歌, 自分が好きで歌詞も共感でき、WizOneに届けたい歌だったので、先生に伝えて動画を撮ることになった」と話しています。

宮脇咲良がカバーした「That’s okay」は2019年に、SMデジタルシングル・プロジェクト「SM Stationシーズン3」を通じてリリースされた曲。歌詞には、苦しい感情を自然に流してもいいとのメッセージが込められており、ディオが直接作詞に参加しています。

YouTube video


宮脇咲良が所属するIZOneは4月に活動を終えます。宮脇咲良には最近「ビッグヒット(HYBE)専属契約」との報道が出ており、解散後の動向が注目されています。(「チェウォン&ウンビ→ロケパン? 」IZOneメンバー解散後の動向に関心…「イェナ→Everglow?」)









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